いよいよFOOMA2022も最終日になりました。
野菜・果物カッターでのサンプル作成の様子を動画に撮影してみました。
本日もよろしくお願いします。
いよいよFOOMA2022も最終日になりました。
野菜・果物カッターでのサンプル作成の様子を動画に撮影してみました。
本日もよろしくお願いします。
卓上型クランチバー成形システム用のカッターです。
長いバー状のクランチを好みの長さにカットしていくための機械ユニットとなります。
設定できる項目としてはカットとカットの間隔時間、刃が降りてから上がるまでのタイミング時間があります。
カット間隔時間を長めにすると長いバー状の製品となり、短めにするとサイコロの様な形となります。
刃は強力で、比較的硬いアーモンドなどでも綺麗にカットできています。
刃が傷んできた場合も簡単に取り替えられるシステムとなっており、また、一般的に入手しやすい有名なブランドの刃となっております。
コンベアは簡単に本体から取り外せる様に設計されており、掃除も簡単に行える様になっています。
FOOMA 2022にて 野菜果物カッター「Five」を使用してマッシュルームのカットをしている様子を動画にしました。
FOOMA2022にてE240やAES240の動作をビデオ撮影しました。
E240->AES240
E240
FOOMA 2022にて 野菜・果物カッター「Five」を使用してキュウリをスライスしている様子を動画にしました。
FOOMA2022にて卓上型チョコレートエンローバー「E240」の動作動画を撮影しました。
今回卓上型クランチバー成形システムに組み込まれた卓上型冷却トンネルですが、こちらは以前から販売しておりました卓上型冷却トンネルCooling2000そのものです。
現在、WEBサイトではCooling2000の現在バージョンはまだ掲載されておりませんが、昨年あたりより新しい冷却装置へアップデートされております。
従来はフリーピストンスターリング方式の冷却装置が2台もしくは3台使用されておりましたが、より強力な冷却が求められる様になり、コンプレッサー型の冷却装置となりました。
能力は約1.2kWほどの冷却能力を有し十分すぎるほどの冷却をご提供できます。
ボディは外装が樹脂というところは変わっておりませんが、内部のステンレスモノコックフレームの構造が少し変更され、より堅牢に、より冷却効果があがったものとなりました。
従来型の既存ユーザー様へも有料となりますが冷却装置のアップグレードサービスを行なっておりますので、ご希望のユーザー様はご連絡お願いいたします。
クランチバー成形システムのクランチバー成形機ユニット部です。
卓上型ではありますが、ホッパーを含めたボディがオールステンレス製ということもあり機械重量はそこそこあります。
コントロールパネルを含め全ての部品は本体から簡単に取り外すことが可能です。
部品を取り外したボディはジャケットヒーター以外全て電気的な部品はなくなりますので、ホースで本体の上から水またはお湯で丸洗いできます。
成形ローラー部や排出コンベア部は個別に外して洗浄することとなります。
分解ビデオなどは後日投稿します。
弊社でテストを何度か行なったところ、うまく成形できるポイントとしては温度管理(適切な温度帯を使用する)が一番重要と考えられます。
温度が高すぎてチョコレートがシャバシャバだと成形時にチョコレートが流れてしまうし、温度が低すぎるとローラーにうまくチョコレートが入っていきませんでした。
成形時にチョコレートと混ぜる粒に関してですが、小さな粒ですと四角い形となり、大きな粒ですと四角さは減ります。
これらは好みにより変わることだと思われますので、どちらが良いとは言えません。
また、成形ーカット後にエンローバーでチョコレートをかける事例も多いと思われますので、商品コンセプトに合わせた対応を考えることになると思います。
面白い機能としましては、成形ローラーは正回転(生地を送り出す方向)と逆回転のどちらも可能になっています。
通常逆回転は必要ないのですが、何か目詰まり的なことが起こった場合、逆回転すれば解消されることもありますので活用できるかもしれません。
設定できる項目としては、成形ローラーの回転速度、排出コンベアの速度、湯煎温度となります。
成形ローラーの回転速度と排出コンベアの速度は非同期ですので、少々調節が必要になりますが、細かな製品の出来栄えを調節できることから有用なのではないかと考えています。
卓上型クランチバー成形システムの動作テストの様子をビデオにしました。
ご覧ください。
本日は機械設営、準備の日でした。
あいにくの雨でした。明日から晴れたらいいのですが。。。
明日よりよろしくお願いいたします。
いよいよ展示会「FOOMA2022」が明日スタートします。
弊社では3年ぶりの出展となります。
とても残念なことに、新製品の出展がギリギリ間に合わず、クランチバー成形機を展示することができませんでしたが、なんとか動作テストのビデオなどはご覧いただける様になっております。
この卓上型クランチバー成形システムは10月発売予定です。
2022年6月7日より10月末までの期間、先行予約キャンペーンを実施いたします。
2022年8月よりご希望の方は実機でのテストが可能となっておりますので、ご興味ございましたらご連絡お待ちしております。
キャンペーンちらしはこちらです。
アゼット株式会社は展示会FOOMA2022へ出展致します。詳細は下記通りです。
詳細は、下記の通りです。新しく卓上型チョコレート溶解ケトル用のオプションが発売されました。
「ACK-Cover」ケトル用の蓋オプションです。
なんだか地味に思われますが、なかなか優秀なオプションです。
これまでケトルからチョコレートを出して使用し、使用後余ったチョコレートをケトルへ戻す際、ケトルの羽根上面部などにチョコレートがついて汚してしまったり、蓋を開けるので羽根の回転が止まってしまったり、と少しの不便さがありました。
これらを一気に解消する、より便利に使用する為のオプションとなります。
このオプションは蓋とホッパー、メッシュの3種類の部品で構成されています。
標準で搭載されている蓋の「窓」の部分にホッパーを取り付けます。
ポリカーボネート製の窓を取り外して、新しくホッパーを取り付けます。
これにより、蓋を開けずに使用後のチョコレートをケトル内へ戻すことが可能になります。
この時、付属のメッシュを使用して簡易的にチョコレートを濾す(こす)ことができます。
本オプションを購入する際、メッシュは4/50/65メッシュの内1つを選択することができるので目的にあったメッシュを選択できます。
取り付け可能なメッシュは一般的な直径21センチのメッシュですので、既にお持ちのメッシュをご使用になることも可能です。
もう一つ、このオプションの優秀なところは、使用後のチョコレートをホッパーから投入する際、スクレパーなどを使用してボールなどからチョコレートを掻き出すと思われます。
そのスクレパーのチョコレートも落とせるようにホッパーにはスクレパーのチョコレートを落とす為の板が内蔵されています。
これによりケトルへチョコレートを戻す作業が気持ちよく行えると考えています。
もちろんブロック状のチョコレートを投入する際は、従来通りオプションを取り付けた蓋事ケトルから外せば、攪拌羽根は停止し、投入しやすい状態は以前通りとなります。
現在のところ、蓋の形状により、本オプションは20Kg以上のモデルに適合します。
主な仕様;
名 称 :ACK-Cover
材 質 :ステンレス
適合機種:ACK-Mark2シリーズ:20Kg,30Kg,50Kg
ACK-LCシリーズ:20Kg,30Kg,50Kg
付属品 :直径21cmメッシュ1枚(4/50/65メッシュより選択可能)
価 格 :20万円(税別、送料別)*価格は弊社による直販価格です。
現在、発売キャンペーンを行っておりますので、既に20Kg以上の(Mark2/LCシリーズ問わず)ACKシリーズをご使用のユーザー様は15万円(税別、送料別)にて販売をしております。
また、本体と同時にご購入の場合も15万円(税別、送料別)にて販売しております。
この機会に是非、新しい便利、快適を体験をしてみてください。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
いよいよ新しい年がスタートしました。
今年も新しい製品が発売される予定です。
こんな機械があればなぁ、こんな機械が欲しいなぁを実現できるよう努めます。
2020年、2021年は世の中全体的に厳しい状況でしたが、新しい事業展開等を含めてスタートするのに弊社卓上型チョコレート機械シリーズが丁度まっちしたようで、弊社でもお役に立てることができて嬉しく思いました。
2022年はさらに一歩踏み込んだ「より素晴らしい製品」を発売予定ですので是非お見逃しないようお願いいたします。
アゼット株式会社 一同
年末年始の休業期間のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
年末年始の休業期間について、以下お知らせ致します。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
年末年始休業期間
令和3年は12月29日(水)~令和4年1月4日(火)
お問合せにつきましては令和2年1月5日(水)よりご返答させて頂きます。
アゼット株式会社
今回は冷凍トマトを卓上型野菜・果物カッター「Five Star」を使用して角切りにしてみます。
水浸しになってしまうかと思いましたが、とても綺麗にカットできました。
前回の微塵切りよりもはっきりとした粒感があります。
製品ページはこちらです。
ドライフルーツほぐし機 がFAM11からFAM16へとアップデートされております。
基本的な機能・性能は同じですが、安全装置、使いやすさなどが変わっております。
FAM16の外観がわかる動画です。
高機能野菜・果物カッター「Five」シリーズの角切り刃のグリッド刃部分を洗浄する様子が動画になりました。
カット編集なしで刃を取り外すところから綺麗になるまでをノンストップで動画にしています。
卓上型野菜・果物カッター「Five Star」を使用して冷凍ブロッコリーを微塵切りしました。
前回は冷凍トマトでしたが、ブロッコリーの方がやりやすいと思われます。
とても簡単に微塵切りできました。
製品情報はこちらです。
卓上型チョコレートストリンガー「AES240」を使用してパイに線描きテストを行いました。
ストリンガーの後、コンベア幅120ミリのクーリングトンネルを使用しているので1列ずつ流しています。
実際にはコンベア幅ギリギリまで流せるので効率がグッと上がります。
製品情報はこちらです。
卓上型野菜・果物カッター「Five Star」を使用して冷凍トマトを微塵切りしてみました。
今回は微塵切り用の刃BR5を使用しています。
難しいかと思いましたが非常に綺麗に切れています。
製品情報はこちらです。
卓上型チョコレートエンローバー「E120XSPs」を使用して餅を流してみました。
なかなか柔らかくてうまく流れるか心配です。
なかなかうまくチョコレートがコーティングできていました。
製品情報はこちらです。
卓上型チョコレートストリンガー「AES240」を使ってチーズによる線描きのテストをしました。
最近、ストリンガーの人気が上がってきているようです。
手で線描きをするととても大変なので機械で線描きができたらとても楽ですね。
製品ページはこちらです。
卓上型チョコレートエンローバー「E240」組み立ての様子がわかるビデオが公開されました。
卓上型チョコレート・エンローバー「E240」洗浄時分解の様子がわかるビデオが公開されました。
チョコレートタンクに入っているのはチョコレートではなく、グラサージュです。
卓上型振動テーブル「VTA50」動作の様子がわかるビデオが公開されました。
Anliker Lでクリーム入りの焼き菓子をカットしてみました。
クリームが入っているのでうまく行くかはわかりませんが、
取り敢えず刃を取り付けます。
投入口に食材を入れます。
結果は。。。
綺麗に粉砕できました。
クリームがひっついて大変な事になるかと考えてましたが、大丈夫でした。
食材の投入口が大きくなった高機能野菜・果物カッターAnliker Lを使ってケーキクラムを作ってみました。
今回使う刃はこちらです。
投入口にケーキ台を入れます。
出来具合はこんな感じです。
綺麗に出来ました。
洋菓子作りに役立ちそうです。