本日は機械設営、準備の日でした。
あいにくの雨でした。明日から晴れたらいいのですが。。。
明日よりよろしくお願いいたします。
本日は機械設営、準備の日でした。
あいにくの雨でした。明日から晴れたらいいのですが。。。
明日よりよろしくお願いいたします。
アゼット株式会社は展示会FOOMA2022へ出展致します。詳細は下記通りです。
詳細は、下記の通りです。卓上型チョコレートストリンガー「AES240」を使用してパイに線描きテストを行いました。
ストリンガーの後、コンベア幅120ミリのクーリングトンネルを使用しているので1列ずつ流しています。
実際にはコンベア幅ギリギリまで流せるので効率がグッと上がります。
製品情報はこちらです。
卓上型チョコレートストリンガー「AES240」を使ってチーズによる線描きのテストをしました。
最近、ストリンガーの人気が上がってきているようです。
手で線描きをするととても大変なので機械で線描きができたらとても楽ですね。
製品ページはこちらです。
先ほどのエンローバー、ストリンガーの動画です。
ストリンガーの2本ノズルデモの様子です。
せっかくですので色々とサンプルを作ってみました。
エンローバーのみのサンプルです。
エンローバー後ストリンガーサンプルです。
先日のエンローバーE240とストリンガーAES240の組み合わせテストをしてみた時の動画です。テストなので速度は遅いです。
卓上型チョコレート・ストリンガー「AES240」のダブルノズルでの動作ビデオです。
卓上型チョコレート・ストリンガーの新型ダブルノズルができました。
以前のものとは違い、ホースを2つに分ける事で安定してチョコレートをノズルへ供給できるようになりました。
写真は動作中のものです。
本システムは既存のユーザー様も取り付ける事が可能です。
ご希望の方は弊社までご連絡下さい。
展示会FOOMA(国際食品工業展)の書類準備は3月に締め切りになっていました。
申し込みもさることながら、書類準備も既に3か月以上前に終わっているということですね。
今回は製品の紹介欄に掲載する写真を用意していたようです。
カッター用とストリンガー用の2種はこちら;
今まで卓上型ストリンガーは卓上型エンローバーE120シリーズのオプションとして販売をしてきました。
しかし、多くの方が「ストリンガーはストリンガー専用機として使うし、エンローバーの機能は特に必要ないよ」と話し、将来エンローバーへ転用できるというコンベアユニットもストリンガー専用機としてみると割高な感じになってしまいました。
そこで現在、エンローバーの転用を考えないストリンガー専用機としてのボディを作ることになりました。エンローバーとしての拡張ポートやボタン類を廃止し比較的シンプルな構成にしてコストダウンを図ります。
大体下写真のようになります。
まだ余計なものが沢山付いていますが、とりあえずコントロールパネルはこんな状態です。
さらにエンローバーで使用していたオプションを取り付けるためのバーも外しています。
随分とコンパクトになりました。
何とか製品版を4月のFABEXまでには間に合わせたいですね。
展示会で発表するストリンガー、本日のテストも無事終了しました。
最終調整に入っています。
テストした時のサンプル写真です。
思いの外、いろいろな線が描けました。
設定できるものは単純で、振幅速度、振幅量、コンベアの移動速度、ノズルの高さ、チョコレートの排出量、排出口の大きさですが、結構奥が深いです。
以前に製作していたストリンガーは機械式(カム式)で動作していたので、振幅量は固定で、速度的にも自由がききにくかったのですが、今回電子化したので、速度設定も幅が広くて面白いと思います。
速度や振幅は数字で設定出来るのでテスト後、同じラインの再現性がより高くなって使いやすくなっています。
いよいよ最終調整段階です。楽しみにしていて下さい。