先日XSP-XSPsのアップグレードを行っていましたが、これに伴い紙送りコンベアもアップグレードを行いました。
見た目は殆ど変わっていませんが、コンベア側にモータードライバを積むことになりました。
本体への接続はこれまで同様8Pinコネクタなのですが、Pin配列が全く別物になっています。
間違って旧モデルへ差し込むと故障してしまいます。
先日XSP-XSPsのアップグレードを行っていましたが、これに伴い紙送りコンベアもアップグレードを行いました。
見た目は殆ど変わっていませんが、コンベア側にモータードライバを積むことになりました。
本体への接続はこれまで同様8Pinコネクタなのですが、Pin配列が全く別物になっています。
間違って旧モデルへ差し込むと故障してしまいます。
現在XSPをXSPsへアップグレード後のテストです。
XSPsへアップグレードされたXSPは少しだけ違いがあります。
写真はアップグレードされたXSPsの連続稼働テスト中のものです。
近寄った写真です。
写真はXSPsの組み立て途中のものです。
近寄った写真です。
気付いたでしょうか?
実はスピード等を調節するつまみがアップグレード版はアルミ製でちょっと贅沢仕様となっているのです。
なんで?って思うかもしれませんが、XSPはボリュームつまみがアルミ製でした。
今回ポンプのコントロールが増えたのでつまみが1つ足りませんが、外観を合わせてアルミ製になっているのです。
ほんのちょっとの違いなんですけどね。
XSPsのアップグレードはいいですよ。
実は卓上型チョコレート溶解ケトルに使われている型式刻印も自社内製です。
アルミに黒アルマイト処理を施して、その後レーザー彫刻機で彫刻しています。
レーザーを使用すると小さな字も綺麗に表現できます。
仕上がりはこんな感じです。
卓上型チョコレート溶解ケトル「ACK50LC」の新しいロットが出来ていっています。
50Kgが価格と性能バランスが良くて一番使い易いと評判です。
在庫は続々と出来ていますが、比較的早くになくなってしまいます。
完成前の状態です。
完成後のテスト中のものです。
出荷直前の状態です。
冷凍イチゴの角切りを野菜・果物カッター「Five」にて挑戦しました。
包丁が入る程度に半解凍してから投入口へ入れました。
結果は。。。
綺麗にカットできたと思います。
解凍し過ぎるとぶにょぶにょになって綺麗なカットが難しいので解凍具合が難しいところですね。
野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。
前回に続いて冷凍マンゴーの角切りをします。
今回14ミリの角切りをしてみます。
前回同様に包丁が入る程度に解凍して投入口へ入れます。
気になる結果は。。。
角が大きくなればなるほど真四角になるものは少なくなりますが、綺麗に切れたと思います。
野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。
アメリカ製 多機能チョコレートストリンガー「Woody」が入荷されました。
高機能でチョコレートで様々な模様が描けます。
詳しくはこちらをご覧ください。
野菜・果物カッター「Five」を使って冷凍マンゴーの角切りをテストしました。
包丁が入る程度に解凍してから投入口へ入れます。
今回は8x8x8㎜の角切りです。
ロックレバーを押し込みスタートです。
結果は。。。
綺麗な角になりました。
野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。
50クォートミキサーが入荷しました。
写真ではこの間入荷していた60クォートミキサーとあまり変わりがないように見えますね。
実際大きさが少し違う程度ですよ。
この重量感、安定性、価格が魅力です。
今回は野菜・果物カッター「Five」で冷凍されたエビの角切りに挑戦してみました。
「野菜・果物カッター」なので肉やエビなどのカットは推奨されていませんが、「できるかどうか?」「カットしたらどうなるか?」が気になるところですね。
早速見てみましょう。
真っ白になったとても寒そうな冷たいエビです。
早速セットしました。
プッシャーを入れて、
ゴー。
どうでしょうか。 比較的綺麗な四角になっています。
野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。
前回分厚めのケーキ台のテストをするといっていましたが、そのテストを行いました。
その際シュークリームや小さなパンの全掛けも行いました。
今回はそんな動画です。
卓上型チョコレート・エンローバーE240による全掛けテストの動画です。
動画最初の部分ではダブルカーテンによるエンロービングですが、動画後半にはシングルカーテンによるエンロービングも行っています。
卓上型チョコレート・エンローバーE240に特定位置整流板を取り付けて製品への半掛けテストをしました。
動画後半にはボトミングの様子も撮影されています。
特定位置整流板はネジ穴が無数に開いている板で、ネジで留めることにより特定の位置のみチョコレートを出すことができる板です。
今回の動画では5つネジを留めて3つ開放し、また5つネジを留めて3つ開放しています。
これにより、2列で半掛けを実現しています。
工夫次第で様々な活用ができると考えています。
卓上型チョコレート・エンローバーE240のケーキ台のテスト動画がアップされました。
たまたま使用したケーキ台は高さが低いものでしたので、後日高さのもう少しあるケーキ台を用意してテストしたいと思います。
今回60リッターと20リッターミキサーの出荷がたまたま重なっていたので20リッターと60リッターミキサーの大きさが判るような写真を撮ってみました。
う~ん、大人と子供のように見えてしまいますね。
20リッターミキサーでも大きいかなぁと思っていましたが、60リッターは大きいですね。
8リッターミキサーをさらに隣に置いてみると面白いかもしれません。
20リッターミキサーは現時点ではまだまだ在庫がありますので、ご興味ある方は何時でもご連絡の程よろしくお願い致します。
お問合せは
アゼット㈱ 担当 北井もしくは筬谷まで。
今回出荷する60リッターミキサーです。
この写真だけだとあまり大きさがわからないですね。
出荷前のテストをしています。
次回は20と60リッターの大きさの違いが判るような写真を撮ってみます。
今年何度目かの20リッターミキサーです。
今年は30リッター、50リッターや60リッターのご注文が多いですね。
まずは20リッターミキサーです。
この20リッターミキサーはなるべく即納できるよう在庫が多数あります。
ただ、すぐに出てしまうのでタイミングにより取り寄せとなり納期が必要な場合があります。
卓上型チョコレート・エンローバー「E120XSPs」の掃除・分解動画が公開されました。
新しく発売された野菜・果物カッター「Anliker L」が登場しました。
これまでご要望が多かった投入口の大型化や本体重量の軽量化を図ったモデルです。
分解や組み立ては従来通りネジ一つなくとても簡単に行えます。
キャベツやカボチャなど少し大きめの野菜も投入し易くなり、より効率が上がることが期待できます。
電源は同じく100Vにて動作しますので、どこでも気軽にご使用頂けます。
本モデルはその構造によりみじん切り、格子切りができないのですが、沢山カットをこなすにはとても便利です。
重量が軽くなったこともあり移動も楽に行え、また、価格も従来のFiveシリーズよりもグッと抑えられた意欲的な製品となっています。
弊社にてご覧、テストが可能ですのでご興味ある方は是非ご連絡の程お待ちしております。
いよいよキャンディ粗砕機がマイナーチェンジされて登場です!
見た目が少し変わりました、その中身が更に大きく変わりました。
・モーターが従来の100Vからパワフルな200Vへ変更されました。
・ご要望の多かったメンテナンス用カバーが用意され、簡単なメンテナンスを実現。
写真はメンテナンスカバー閉じたところ
写真はメンテナンスカバーを開けたところ
・投入口にはダンパーがつけられて、より安全にキャンディの投入が可能になりました。
投入口 ;100x95ミリ 有効範囲95x95ミリ
排出口 ;径155ミリ
外径寸法;500x500x1700(H)ミリ
電 源 ;3相200V
その他 ;移動用キャスターを標準装備
価 格 ;45万円(消費税別、送料別)
弊社ショールームにてテスト可能です。
ご希望の方はご連絡お待ちしております。
現在卓上型チョコレート・エンローバー「E120XSP」をご使用のユーザー様は「E120XSPs」へのアップグレード改造が可能です。
変更部はチョコレート円盤を回す主軸、コンベアのフレーム、本体への追加工等です。
アップグレード詳細につきましては改めてご案内のお手紙を送付致しますので、そちらをご参照下さい。
E120XSPが販売されてから約2年が経過し、その間に弊社では様々な改良の取り組みを行い、その成果としてE120XSPsが開発されました。
E120シリーズをご使用の皆様が末永くご活用頂けるよう心より願っております。
令和2年9月発売の卓上型チョコレートエンローバー「E120XSPs」の動画です。
卓上型チョコレート・エンローバー「E120」シリーズが新しくなりました。
「E120XSPs」が令和2年9月より販売開始となります。
最大の特徴はチョコレートの排出とコンベア速度が非同期となり、それぞれ独立した操作が可能になりました。
つまり、コンベアの動作速度に関わらずチョコレートの排出量は設定した一定量を排出可能となりました。
また、コンベア上部から流し箱までの高さが従来の65ミリから70ミリへと変更され、さらに大きな製品をエンロービング可能となりました。
従来機種ではオプション製品となっていたトップヒーターとブロワーが標準で装備されます。
エンローバーが初めての方でも比較的導入しやすい価格設定を目指し、100万円(税別、送料別)という価格を実現しました。
別売りオプションにより紙送りコンベア(紙取コンベア)35万円(税別、送料別)もしくは卓上型クーリングトンネル(冷却装置2基搭載モデル)120万円(税別、送料別)~が用意されています。
紙送りコンベアは将来240ミリ巾のエンローバーE240をご購入の際もご使用頂けるようにE240/E120XSPsは共通の紙送りコンベアとなっています。
詳しくは製品情報ページをご覧ください。
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記の期日を夏季休業とさせて頂きます。
休業期間中、皆様にご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2020年8月11日(火)~8月14日(金)
休業期間中にお問い合わせフォーム、またはメールにてお問い合わせ頂いた内容につきましては8月17日(月)以降にご対応させて頂きます。
新しいギターカッターの取り扱いが始まりました。
とても精巧に作られています。
写真は2方向ハンドルモデルですが、1方向ハンドルモデルもあります。
安心の日本製です。
寸法や取り数はご要望に添います。
ご興味ございましたら是非ご連絡お待ちしております。
先日お知らせしたE240のポンプ部標準仕様アップデートした際のテストを行いました。
その際の動画です。
チョコレートの滝はダブルカーテンになっています。
チョコレートの粘度や流量によりダブルカーテンができない時はシングルカーテンとしても使えます。
卓上型チョコレートエンローバー「E240」の標準仕様がアップデートされました。
これまでご要望が多かったダブルカーテンに対応します。
現在E240をご使用中のユーザー様へは無償のアップデートとなります。
現在テスト中ですが、テストが終了次第、順次お客様へご案内を致します。
アップデート内容はポンプケース、ポンプ内羽根、電源、モーターとなります。
詳しくはご案内をご覧ください。
さて、前回の続きでチョコレートを染み込ませた乾燥イチゴを粉砕します。
今回は角切りで挑戦してみます。
角切り刃をセットしました。
結果は。。。
想定外に綺麗な四角になっていました。
上写真は6x6x8ミリです。
下写真は8x8x8ミリです。
さらに10x10x10ミリです。
サイズが大きくなるほど粉が少なくなるようです。
トッピングに使えそうですね。
いかがでしょうか? 他にも色々とテストをしてみますのでリクエストなどありましたらお知らせください。
今回はおなじみ高機能野菜・果物カッターを使ってチョコレートを染み込ませた乾燥イチゴの粉砕テストをしてみます。
とりあえず包丁を入れてみると案外すぅーと入ったのでカッターで問題なさそうですね。
では少量を供給部に入れてみます。
結果は。。。
綺麗に粉砕できました。
クッキーやヨーグルトに混ぜると美味しそうですね。
次回は角切りに挑戦してみます。
卓上型チョコレートエンローバー E120XSPのマイナーチェンジが始まっているようです。
いよいよテストに入っています。
ご好評だった供給部コンベアはもちろんあります。
写真では判りにくいのですが、タッピング部が長くなり、より振動効果を持続する事が期待できます。
チョコレートの滝を作る箱はステンレス製に変更となり、また、以前に比べて高い位置から滝を作るので、以前よりもさらに背の高い製品も流せるようになります。
もうすぐ本格的な、より実践的なテストが始まりますのでご期待下さい。