小型ミンサーの実力

前回は小型ミンサーのとても簡単な組み立てをご紹介しましたが、今回は小型でも強力だぜ!をご紹介したいと思います。

食材は負荷が掛かりやすい干しブドウを使います。
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それではスタート

うわーっ、スムーズです。
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約3Kg程テストしたのですが、アッという間に終わりました。
ものの数分です。
ちなみにこのミンサーは詰まった時様に逆回転ボタンも付いています。

ミンサーの超簡単な組み立て

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小型でパワフルなSPARミンサーの組み立てをご紹介します。
上の写真の様に部品点数がとても少ないのも特徴です。(本体入れて合計8つ)

まず本体に食材を通す筒を取り付けます。
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先ほど取り付けた筒が勝手に出てこないようにする大きな手回しネジを締めます。
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次にスパイラル状の押し出し部品を取り付けます。
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いよいよ終盤です。
刃を取り付けます。取り付けるといっても差すだけですけどね。
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ホールプレートを取り付けます。
このホールプレートは様々な大きさの穴のものが用意されています。
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中の部品を止めるための蓋を閉めます。
大方これで終わりです。
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後は食材を投入するのに便利なホッパーと取り付けます。
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完成しました。
2,3分あれば簡単に組み立てることができますね。
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この小さなミンサーの力を次回ご覧いただきます。

エンローバー流し箱の試作

より便利に、より快適に使えるように常々改良を心掛けています。
もう4~5年になるエンローバーですが、まだまだ、改良するべき点が出てきます。
チョコレートの滝について、先日スクレッパーボックスと滝を発生する箱を一体型にしたスクレッパーの試作を幾種類かテストしました。一応悪くはないのですが、やはり実際に使ってみると少し不便でなんとなく大きく便利ではないと感じました。

そこで、よりスマートに合理的で洗浄時にも現在よりも簡単で部品点数も減らす方法を考え、新たにチョコレートの滝を作る流し箱にスクレッパー機能をつけてみました。
試作なので、見栄えは悪いですが、おおむね成功です。

実はこれ、SuperMicroシリーズの販売当初の形にそっくりなのです。
様々な形を試し、微妙に違いがあるのは写真では見えないですが流し箱の中の形状が少し違うのとスクレッパー部がアルミだったのを樹脂に変更したことです。

実際に長時間テストしてみると比較的安定しており、流し箱の位置もコンベア上の様々な場所へ設置できることからとても自由です。
それに洗浄時に従来のスクレッパーボックスと流し箱の二つを洗う手間からも解放され、シンプルです。
近々より現実的な試作を試します。

新型ケトル1号機 その4

新型ケトル 製品版1号機、いよいよ出荷になります。
展示会で出展していたプロトタイプとの違いが判る写真を掲載してみます。
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この写真をご覧になるとわかるかもしてませんが、羽根には大きな黒い留めネジが付き、駆動部には金色のねじがついています。(ねじといっても手で回せるものです。)
また、羽根の上部にリブが付いて羽根の強度が格段にあがりました。
これに伴い、ブロックを投入した際に羽根に力がかかり上部へ羽根が逃げてしまうのを防ぐために黒い大きな留めネジや金色のねじをつけました。

 

新型ケトル1号機 その3

さて、いよいよ1号機が完成したので空運転での連続テストを行います。
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展示会などのデモ用に作成した試作機ではモーターセンサー類と本体は2本の線接続されていましたが、ご覧の通り、1本の線で接続が可能です。
また、洗浄時などで水が本体背面へ多少こぼれても大丈夫なように水受けのレールが取り付けられています。

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操作画面はテスト時の数値などはなくなりすっきりとした画面となりました。

新型ケトル1号機 その2

「そもそも新型ケトルと旧型ケトルって何が違うんだ」と思う方もいらっしますので、違いを少しばかり。

・新型ケトルは幅、奥行きが少し大きく(約10センチずつ)なり設置面積が旧型よりも大きくなりました。しかしその分高さが低くなりました。
大きくしたのはチョコレートを投入する際に少しでも広くなると投入し易くなるからです。

・攪拌羽根及びフレームが樹脂製からステンレス製に変更されました。
ステンレス製にすることにより強度が増して、さらにフレームが薄くなることでケトル内部が広くなりよりチョコレートの投入がし易くなりました。

・予防安全装置が追加されました。(これが一番目玉かもしれません)
以前のモデルでは蓋を開けた状態でも攪拌羽根が回転しましたが、安全性の問題で手が巻き込まれないように蓋を開けると羽根の回転が止まるようになっています。
また、蓋を開けずともケトル内部の様子が判るようにポリカーボネート製の窓を搭載しました。

・予防安全装置に空焚き防止のセンサーが搭載されました。
以前のモデルからチョコレートの保温にはウォータージャケット(湯煎式)を採用していました。 「使用前に必ずジャケットに水を入れる・入っているか確認する」とデモンストレーションの時やインストラクションの時、マニュアルにも記載していますが、意外に危うく、お客様ではこれまでに2回程空焚きがありました。
かくゆう弊社でも1度空焚きをしてしまい、ヒーターをつぶしてしまいました。
そこで、万一水が入っていない時にスイッチを入れてもヒーターの電源が入らないようにしたほうがよい、安全だとして水を検知するセンサーを導入しました。
あくまで予防装置ですが、いわゆる「魔が差した」を防げるのではないかと考えています。

・タッチパネルが高解像度化し綺麗で見やすくなりました。

・羽根の取り外しが更に簡単になり、洗浄がとても楽に行えるようになりました。
また、以前のモデル同様にギア類を含めすべてワンタッチでバラバラにすることも可能です。

新型ケトル1号機 その1

新型ケトルの受注第1号機の製作が大詰めになってきました。

内部電気も繰り返しテストを終え、いよいよ組み付けていきます。
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液晶タッチコントローラーの動作も繰り返しテストをします。
色々な操作に問題がないか画面に数値で可視化してテストしています。
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連続操作テスト等をクリアすると今度は組付けを完成し、から運転での連続テストを行います。
から運転を経てからチョコレートを入れての連続テストを行い、洗浄後出荷となります。
今回初の1号機とあってかなり慎重にテストを繰り返しています。

BETEC社 日本総代理店のお知らせ

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突然ですが、つい先日、ベルギーのBETEC社の総代理店となりましたのでお知らせ致します。

これまでにも販売はしていたのですが、総代理店ではありませんでした。

これに伴いBETEC社製の製品価格がよりお求めやすくなります。
連続式オートテンパリング機や連続式オートテンパリング機能付エンローバーをお探しの方は是非弊社までお問合せ下さい。

後日製品の詳細(価格や能力等)を本ブログにて掲載予定です。

新しいエンローバー用流し箱

現在、卓上型エンローバーE-120はチョコレートを円盤から掻き取るスクレパーBOXと流し箱の二つに別れています。
このスタイルは随分と長い間使用して来ました。その中でユーザーの皆様から少しでも背が高い製品を流せる様にしたいとのご要望が多くあり、ずっと研究していました。
まだ、研究段階ですが、その途中経過をお知らせします。
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スクレパーBOXと流し箱が一帯にならないかとずっと考えていました。
そうすることによって高さを稼げるのでは無いかと考えました。
何種類か作って試してみました。

比較的上手くいっているのですが、なにぶんにもチョコレートはまっすぐに流れないので内側へと集まって行き、綺麗なまっすぐな滝になってくれません。
しかし、何らかのポイントは掴めている気がします。
もう少し成果が出たらお知らせします。

レモンの皮を有効利用その2

柑橘類の皮を利用する第二弾です。
今回は前回同様に冷凍保存されたレモンの皮を、みじん切りしてみようと思います。

例のごとく皮を重ねます。
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刃をセットして食材を入れて、いざっ!
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細かくなりました。比較的粒はそろっているように思われます。

レモンの皮を有効利用その1

最近というかここ数年ずっと需要が増えたレモンの皮の有効利用として、様々なお菓子にするというのがあります。
そこで良くお問い合わせがある柑橘系の皮のカットをご紹介します。

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レモンの皮を用意します。 今回は冷凍保存されたレモンの皮でした。
それぞれの皮を重ねます。

刃をセットしてから投入口へ先ほど重ねたレモンの皮を入れます。
重ねることによってレモンの皮が倒れたりしないようにします。

いざっカット!
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どうですか?出来上がりは結構いける感じではないでしょうか。

大変お得な中古掘り出し物情報3

さぁ次々と掘り出し物が出てきました。
今回は云わずと知れた”あの”卓上型ミキサーです。
弊社では既に販売が終了していたのですが、デモ機が1台残っており、そちらを販売します。
状態は綺麗です。
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かなり販売された機種なのでお持ちの方は予備用に1台持っておくのも一つかと。

マレーシアに行ってきましたの予定が。。。

先日「マレーシアへ行ってきました」と言いたかったのですが、色々あってタイへ行ってきました。
マレーシアはパスポートが6か月以上ないと入国できなかったのをうっかりと忘れていて、飛行機もホテルも予約して当日、乗り換えの為にタイへ着いたときに初めて気が付きました。
色々と交渉をしてみたのですが、やはりとても厳しくてマレーシアには1歩たりとも入れない事となり、仕方がないのでタイに滞在し、予定外にタイのお客様工場へ行くことにしました。

タイでよく見かけるこの階段のようなビル。特徴的ですよね。
夜はおなじみの屋台風レストランで食べました。
なかなかどうして、おいしいですね。


翌日びっくりしたの
は豪雨が降り、下写真のような状態になってしまいました。

まぁ散々なマレーシアもといタイ出張となりました。

大変お得な中古掘り出し物情報2

さてさて、時々ある凄くお得な中古掘り出しもの情報の第二弾です。
紙面版中古情報がお手元に届く前に少し早めにこっそりと。
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付属品もこの通り。
機械の状態はとても綺麗です。輝いています。

ちょっと興味があったけど新品を買うほど企画がまだ煮詰まっていないしなぁ。。。とか
少し試してみたいんだけどっ!って方々には丁度いいかもしれません。
1セットのみです。
ご興味ある方はお早めにお願い致しいます。

寒天ゼリーを四角くカット

今回は寒天ゼリーを四角くカットしてみます。
ゼリー系のものを四角くカットしたいという要望が多く、どうしても柔らかいので真四角とまではいきませんが、綺麗にカットできるとBRUNNER社野菜果物カッターは評判が良いです。

では早速。
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ゼリーをセットして。
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うわっ。あっという間に切れました。
複数あると分かりにくいので一粒ずつの写真をどうぞ。
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意外と綺麗に切れましたね。

大変お得な中古掘り出し物先取り情報1

時々やってくる中古の掘り出し物情報ですが、一足先に内容を少しだけ。

とても、とってもきれいなニチワ電気のIHコンロです。

次は

弊社テストルームで最近まで展示機としてあった小型コンベクションオーブンです。
殆ど使用したことがありませんが、弊社での販売終了に伴い最後の1台を特別価格にて販売します。

次は
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これまた弊社テストルームにて商品の出荷等で使用していたストラパックです。
最近紐かけをしての出荷がなくなりましたので、こちらを特別価格にて販売します。
個人的には便利で好きでしたけどね。
社の方針らしいのでしかたないですね。

これら商品価格は近日送付予定の紙面版中古情報にて掲載いたします!
お楽しみに!!
いずれも1台しかないですのでご興味ある方はお早めにご連絡ください。

ケーキクラムを作ってみます。

野菜果物カッターなのですが、あまりにも沢山の事が出来てしまうために最近ではケーキクラム用途でも沢山使用されるようになりました。
そこで、今回はケーキクラムを作ってみます。

パルメザン用の刃をセットします。
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スポンジケーキを投入して、いざ作成!
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あっという間にクラムのできあがり!
早いです。 簡単そうで意外と難しいクラムを簡単に作りました。

出荷前テスト尽くしでした。

出荷が重なって一度に沢山の出荷前3日間連続テストを行いました。
一度にテストが重なるのは1年ぶりです。
毎年この時期になると出荷日が重なりひどいときは一度に5台同時に連続テストを行ったこともあります。

今回はクーリングトンネルもあり、効率よくテストはできました。
他、新製品のストリンガー(コンベアユニット付き)や780㎜紙送りコンベアなどもありました。

ストリンガーでは色々なパターンの動作をチェックしました。
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まだまだ出荷が続きます。今年はさらに出荷が重なりそうですよ。

機械の搬出でした

機械の搬出に行ってました。
今回はとある工場から長く重い機械を搬出して海外へ出荷します。
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実はこの機械、約13トンもの重量があります。とても重いですね。
それぞれの部分を解体して運び出します。
そこで最新機器の登場です。
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カッコイイ! SFアニメに出てきそうなロボットですね。

解体は頭脳と体力を使うとても難しい作業です。
さぁ、ロボットの活躍です。
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下には別のクレーンが待っています。
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約3日間のとても長い時間が掛かりましたが、無事完了しました。
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お疲れ様です。

展示会を終えて(カッター編)

今回はとても有用な展示会でした。
既存のユーザー様もたくさん来訪され、新しいカットの相談や、困ったことの相談などを受けていました。
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これまでの展示会では中々落ち着いてそういった話を行う事が難しいところがあったのですが、大きな展示会とは違い、こじんまりとして腰を据えて話ができるよさがありました。
新規のお客様も比較的長い時間をとってテストや説明をする事が出来ました。
食材をご持参のお客様もいらっしゃり、とても充実した展示会となりました。


次回はホテルレストランショーですが、より充実した内容にして行きたいと思います。

食品開発展を終えて(チョコレート編)

今回の展示会はアゼットにとって随分と久しぶりに出展した種類の展示会でした。
いつもの雰囲気とは違い、ちょっと専門的な方が多く来場した様に感じました。
ジャパンパックが東ホールで開催されていた事もあり、ジャパンパックへ来た方も開発展へ興味を持ち来場されたのもあり、少し人は多い日がありました。

今回は製品版となったストリンガー、新製品として少し進化したチョコレート溶解ケトル等新しいものが多い出展となり、不安でしたが、好評を頂きました。

ストリンガーはとても綺麗なサンプルが作れました。

エンローバーも非常に安定していて、いつでも綺麗なサンプルやデモを行う事が出来ました。
エンローバー用のカバーは有用で、ストリンガーには装着していませんでしたが、エンローバーは装着していたお陰でコンベアが固まる事もなく、とても良いチョコレートの状態を保つ事が出来ました。
ちょうどアゼットブースのあたりにはクーラーの風が舞い込む場所だった様で、開場すると途端にストリンガーのコンベアが固まり始めました。

全体としていつもとは少し雰囲気の違う展示会でとても興味深いものとなりました。
さて、来年はどうするかなぁ。

食品開発展1,2日目 野菜編

卓上型のチョコレート機械類も人気があったのですが、やはり100年の歴史を持つ野菜・果物カッターは洗練されており安定した人気があります。
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食品開発展だけあって、変わった用途でのお話が多かったように思われます。

毎日朝サンプルを作成するのをご覧になった近くのブースの方からは「毎朝大変ね」と声を掛けられていました。

食品開発展1,2日目 チョコレート編

1ブースながら比較的見やすいブーストなりました。

1日目はたくさんの方々ブースへお立ち寄りになりました。
コンパクトなエンローバーやストリンガーは目についたらしく、別の館で大きなものをご覧になった後では小ささに大きなインパクトがあったようでした。
また、ストリンガーの破格に価格にはびっくりしておられました。

2日目途中でチョコレートが足りなくなり、早速新しい10Kgのチョコレート溶解ケトルで追加5Kg程のチョコレートをとかしていました。

いよいよ展示会前日です。

いよいよ明日から展示会です。
昨日は雨がすごく降っていたけれど、今日はとてもいい天気でした。
今回は1コマということもあって少しコンパクトなブースになっています。
ですのでクーリングトンネルは置けませんので新型の少し長い紙送りコンベアを設置します。
機械の配置が意外に難しいですね。

使用するチョコレートも溶かし始めました。
今回はストリンガーにはホワイトを使いたいと思います。

明日からの展示会よろしくお願いします。

食品開発展が始まります。

弊社にとって今年最後の展示会「食品開発展」へ出展します。
今回は食品関係の開発者向け展示会なので卓上型機械には打ってつけかもしれません。
新しくなったケトルシリーズの10Kgモデルを出展します。
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また、販売が開始されたチョコレートストリンガーもデモンストレーションします。
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少し長くなった紙送りコンベアを使ってエンローバーのデモンストレーションも行います。

人気の野菜果物カッター「Five」によるデモンストレーションも用意しています。

いずれBlog_cutterの機械もご自身でのテストが可能です。食材にご指定がある場合は予めご持参頂ければその食材を使用してテストを行います。

今回の展示会もよろしくお願い致します。

10Kgの卓上型チョコレート溶解ケトルできました。

比較的人気が高い小容量の10Kg溶解ケトルの新モデルが展示会に向けて完成しました。
機能的(予防安全装置等)には先の30Kgケトルと同じですが、とてもコンパクトな仕上がりで愛嬌があります。
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ケトル内が見える新設された窓の形が30Kgモデルは丸形に対し10Kgモデルは四角くなっています。蓋の面積が小さいので少しでも広く中が見えるようになっています。
もちろん、蓋を開けると羽根は即座に停止します。
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以前の同モデルと比べ、羽根がステンレス製に変わり強力になっている他、実は30Kgモデルの紹介では書いていなかったのですが、羽根の回転機構に変化があります。
羽根がスムーズに回転できるように大型ギア部の下に回転リングが取り付けられており、より安定性が増しています。その分機械の面積が広くなっていますが、高さが低くなりました。
やせ型背高だった形が、小太り背低になりました。

是非展示会にお越し頂き、この新しくなった10Kgチョコレート溶解ケトルの実機をご覧いただけると幸いです。

少し長い紙送りコンベアができました。

卓上型エンローバーにクーリングトンネルを取り付けると便利なのですが、スペースの制約から紙送りコンベアをご使用の方も沢山いらっしゃいます。
これまで500㎜の長さを標準としていましたが、ご要望が多い少し長めの約800㎜長さのものを製品化しました。
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シュッとスリムな印象を受けます。
500㎜のものと比較してみました。
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この長さが絶妙に使い易く感じました。
こちらも今後展示会で活躍しますよ。