本日も沢山のカットサンプルをご用意しています。








本日も沢山のカットサンプルをご用意しています。
FOOMA JAPAN 2023へお越しになれなかった方へもカットの様子などをお伝えできる様動画を撮影しました。
第5弾はトマトのスライスです。
FOOMA JAPAN 2023へお越しになれなかった方へカッターの動作様子をお伝えできるように動画を撮影しました。
第4弾は玉ねぎの角切りです。
あいにくの雨となってしまいましたが、最終日です。
是非沢山のお越しをお待ちしております。
FOOMA JAPAN 2023へお越しになれなかった方へ動画でカットの様子をお届けしています。
第3弾は人参の千切りです。
FOOMA JAPAN 2023へお越しになれなかった方にもカッターが動作している様子をご覧いただける様動画を撮影しました。
第2弾はカボチャのスライスの様子です。
FOOMA JAPAN 2023も3日目に入りました。
今回は展示会にお越しになれなかった方にもカッターの様子がわかる様にカットの様子を動画で配信します。
色々と撮影してみましたので、順次公開していきます。
第一弾はバナナの角切りです。
卓上型チョコレート製造機シリーズ「Super Micro」のチョコレート溶解ケトルACK130 Pro(タンク容量130Kg)が令和5年9月1日に発売されます。
本日より令和5年8月31日までご予約キャンペーンが始まります。
キャンペーン詳細、用紙は下記にてダウンロードできます。
https://supermicro.azett.co.jp/pdfs/130CampLight.pdf
Super Micro ACK130 Pro 通常価格120万円(税別、送料別)がキャンペーン価格115万円(税別、送料込み)となります。
100Kgケトルが必要だと考えてた方はこの機会に是非ご予約いただければと思います。
卓上型チョコレート製造機シリーズに130Kgチョコレート溶解ケトルが新たに「Pro」シリーズとして登場しました。
従来機種同様コンパクトデザイン、シンプル構造ながら容量130Kgを実現しています。
インタビュワー;
「Pro」シリーズというフラッグシップ機となりますが、従来機とはどこがちがうのでしょうか?
設計担当;
従来機はできるだけコンパクトでデスクトップで手軽に簡単に使うことができるというコンセプトで開発が行われました。
Proシリーズもその路線は引き継いでいるのですが、過酷なPro現場で耐えうる、使えるものを目指しました。
インタビュワー;
具体的にはどの辺が違うのでしょうか?
設計担当;
まず、チョコレート10Kgブロックを6枚一度に投入することができます。
インタビュワー;
10Kgブロック6枚ですか…すごいですね。
設計担当;
私の知る限り100Kg級のケトルで一度に6枚、いや、3枚でも入るケトルはあまり見たことがありません。まぁ、この広い世界ではあるのかもしれませんが、私は見たことがありません。
インタビュワー;
6枚も投入して機械的に問題はないのですか?
設計担当;
どのケトルでもそうなのですが、ブロックを入れた直後に羽根を回転させるのは無理があります。そこで、チョコブロックタイマー(仮称)をつけることにしました。
このチョコブロックタイマーはチョコレートブロックを入れてから約2時間後に羽根が回転し始めるという簡単なタイマーです。
例えば、作業終了後、帰宅前にチョコレートブロックを6枚投入して、タイマーをかけておくと2時間後に羽根が回転し、夜中の間にチョコレート溶かしさらに攪拌もしてくれるというものです。
地味なのですが、とても有用だと考えています。
インタビュワー;
そういえば蓋が2重構造になっていますよね。これって何か意味があるのですか?
設計担当;
通常、ブロックを投入する場合は蓋を大きく開けないといけませんが、チョコレートを使用した後ケトルに戻す際は、大きな蓋を開けるには手間がかかるので、小さな蓋をつけました。ここは、液体状のチョコレートを戻し易くするためにホッパーの様な形状になっています。
さらに210ミリの標準的なというか、道具屋さんで販売されているメッシュ(網目)を取り付けることができる様になっているので、お客様の工夫次第で、目の細かいメッシュを取り付けるとクッキーの粉なども取り除きながらチョコレートをケトルに戻すことができます。
インタビュワー;
工夫ですね。そういえば、操作ボタンがある場所が窪んでいるのは何かデザイン的な意味があるのでしょうか?
設計担当;
デザインっていうよりも、そうですね…例えばケトルを洗浄する際、タンクに水やお湯を入れて洗ったりしますよね?
その時、水が撥ねたり、流れたりすることもあると考えられます。操作パネル自体は防水というか、防滴になっているので、そこまで問題はないと考えられますが、100Kg級ケトルになると洗浄がより細かくなっていくと思うのでパネルを奥面に配置すると直接水がかかりにくくなると考えました。
さらにへこみの前に蓋を取り付けることでより、防水効果が発揮されることを目指しました。
インタビュワー;
羽根がタンクの外側から回す様になっているのは珍しい気がするのですが、どうしてこの様なデザインにしたのでしょうか?
設計担当;
一般的にケトルはタンクの中心に軸があり、羽根がその周りについていて攪拌するデザインになっています。しかし、私たちはタンクの中心が空いているとよりチョコレートを投入し易くなったり、たくさん投入できる様になるのではないかと考えました。
実際に130Kgケトルではチョコレート10Kgブロックを6枚も入れることができる様になりましたし。
インタビュワー;
いわゆる100Kg級ケトルとしては攪拌用のモーターが小さく見えるのですが、力的には大丈夫なのでしょうか?
設計担当;
そうですね、通常ケトルはとても大きなモーターが搭載されています。それはタンク中心の軸を回転させて軸と軸からタンク壁面近くまである羽根の重量、そしてその羽根が押すチョコレート100Kgケトルであれば100Kgを押さなければならないのでとても力が必要です。
しかし、羽根を外から回す場合、羽根の外側についている歯車で回しています。
そうした場合、押す重量は変わらなくても、一度に押す量は歯車一枚の力で済みますのでそこまで大きなモーターは必要なくなったのです。
わかりにくいですが、例えば、自分を中心にして棒を両手で持って棒の先ではなく、棒の側面で20Kgの物体を押すのと20Kgの物体を直接手で押す違いと考えればわかりやすいかもしれません。直接手で押す方が断然楽ですよね?
インタビュワー;
何となくそんな感じがしますね。私には想像力がないので、何ともいえませんが…。(笑)
そういえば、操作パネルにポンプというボタンがありますが、これは何のポンプなのですか?
設計担当;
これはジャケット(湯煎)にある水(湯)を動かすためのポンプです。
シャケット内の水を強制的に動かすことで温度を均一に保つ様にしています。
これもProシリーズの特徴として、より精密に温度を管理できるよう目指しました。
実はこの実機はまだ試作機でして、若干操作パネルのデザインも変わります。
販売される実機ではポンプのボタンは廃止されます。
インタビュワー;
えっ、じゃぁポンプは廃止ですか?
設計担当;
違いますよ(笑)結局ポンプはずっと入れっぱなしになると考えられるので、わざわざON/OFFボタンは必要ないかと。だからずっとポンプは入りになる様になります。
それよりも、先ほどのチョコブロックタイマーボタンをここにつけることになります。
インタビュワー;
びっくりしました。先ほどまでの説明がなんだったのかと思わず思って(笑)
そうですよね、どうせ入れっぱなしならボタンを廃止してもっと有用な機能をつけた方がいいですよね。
設計担当;
この試作機と販売される実機では他に寸法的なものが若干変わります。本体の大きさ、主に高さが少し低くなる予定です。
というのも、実際に機械を作ってみると思いのほかチョコレートを投入するのがしんどく感じ、高さが高すぎるのではないかと。
販売される実機はもっと使い易く、さらにデザインがよくなりますので、楽しみにしてください。
インタビュワー;
より改良されるのですね。楽しみです。
長らくお時間ありがとうございました。より良い製品が出来上がることを心待ちにしています。
FOOMA JAPAN 2023の展示会場でいちごをスライスしている動画です。
FOOMA JAPAN 2023の2日目です。
本日は雨が降ると思っていましたが、今朝はすごく快晴になりよかったです。
本日もいろいろなサンプルを作ってお待ちしております。
新しく発表されたProシリーズ第一弾 ACK130 Proの発売予約キャンペーンやってます。
是非この機会にご検討ください。
FOOMA JAPAN 2023にてデモンストレーションを行なっているE240の動画です。
FOOMA JAPAN 2023初日 野菜・果物カッターのカットサンプルです。
FOOMA JAPAN 2023でストリンガーデモンストレーションを行なっています。
ストリンガー動作の様子を動画でご覧になれます。
本日よりFOOMA JAPAN 2023が始まりました。
アゼット株式会社ブースもお客様のご来訪をお待ちしております。
アゼット株式会社では新しく130Kg容量のチョコレート溶解ケトルが発売されます。
名称「Super Micro ACK130 Pro」 価格:120万円(税別、送料別)
発売日:令和5年9月1日
名称に「Pro」を冠し、より多くのPro現場でのご使用を目指しました。
主な特徴;
・ジャケット(湯煎)部には水量センサーが装備され、空焚きを防止します。
・初期チョコレート投入タイマーが実装され、チョコレート投入後約2時間経ってから攪拌が回転する様に設定できます。
・攪拌羽根の回転速度調節が可能です。
・攪拌羽根の回転方向を切り替えることができます。(手動)
・蓋センサーを搭載しており、蓋を開けると攪拌羽根の回転が停止します。
・ホッパー付きの蓋を搭載しているので、攪拌羽根を回転させたまま、ご使用後のチョコレートをタンクに戻すことが可能です。
・径210ミリのメッシュをホッパーに搭載できます。
・10Kgチョコレートブロックを6枚一度に投入可能です。
溶けたチョコレートが入っていない状態でブロックを投入する場合、初期チョコレート投入タイマーをご使用ください。
機械寸法:幅565x奥760x高1310ミリ
(寸法は試作機のものです。販売製品は寸法が変更される場合がございます。)
電源:200V三相
保温方式:ジャケット(湯煎)方式
ヒーター能力:2kW
いよいよ明日からFOOMA JAPAN 2023が始まります。
本日、ブース設営中です。
今年も9月1日発売の弊社製品の新しいカテゴリーの新しい製品を出展します。
展示会場へお越しの際は、ぜひアゼット株式会社ブース(東6A-60)へお立ち寄りください。
アゼット株式会社は令和5年6月6日より開催される展示会「FOOMA JAPAN2023」に出展いたします。
詳細は下記通りです。
開催日時:2023年06月6日(火)~9日(金) 10:00~17:00
小間番号:東6A-60
展示・デモンストレーション予定機械:
・卓上型チョコレートエンローバー「E120 XSP」
・卓上型チョコレートエンローバー「E240」
・卓上型チョコレートストリンガー(線描き機)
・卓上型チョコレートメルティングケトル「Super Micro ‘ACK’」
・スイス製高機能野菜果物カッター卓上小型機「Five」、「AnlikerL」
100V電源で動作する丁度いい大きさの卓上型チョコレートエンローバーとチョコレート溶解ケトルを出展致します。小さくても本格派ウォータージャケットによる保温を実現しています。卓上型チョコレートストリンガーもさらに改良し出展いたします。
また、ドローウィングカットで定評のあるスイスブルーナー社製卓上型高機野菜果物カッター「Five」及び「AnlikerL」のデモンストレーションも行います。1台で50種類以上のカットが実現します。
実機をご覧/体験頂く絶好の機会です。
是非ご来訪お待ちしております。
卓上型高機能野菜・果物カッター「AnlikerL」を使って既に粗めに粉砕されたナッツを再度細かく粉砕する様子を動画で撮影しました。
通常、ナッツは粉砕すると油がでやすく、粉砕済みのナッツはさらに油がでやすくなりますが、サラサラの状態で粉砕できている様子がわかると思います。
アゼット株式会社製の湯煎装置の安全装置動作確認ビデオを公開しました。
この湯煎機は2重の安全構造になっています。
湯煎の中の水が一定以上入っていないと温度コントローラーの電源を切ってしまい強制的に空焚きできないようになっています。
また、万一誤動作で温度コントローラーの電源が入ってしまってヒーターが動作してしまっても、ヒーターの温度ヒューズが動作し空焚きを防止するようになっています。
先日ブログに記載したコンベア400ミリ巾のエンローバーのテスト動作の動画を掲載します。
いよいよ2023年の新しい年が始まりました。
昨年よりモーター関係の部品の入手が難しくなっています。
昨年11月頃発売予定だった卓上型クランチバー成形システムも発売が延期されました。
昨年より開発が進んでいた新しい製品があります。
コンベア巾400ミリのエンローバーです。
実はこの製品ほぼ完全に出来上がっていました。
しかし、モーター関係部品が入手できない為、卓上型クランチバー成形システム同様に販売ができない状態となってしまいました。
現在、この製品はモーターが入手できず1号機のみですが、今後、モーター等の代替えを探し、設計変更を行い新たに販売できる製品化を進めています。
内容をご覧ください。
チョコレートはアルキメデスポンプ汲み上げ方式
下2枚目写真には少しだけ写っていますが、トップヒーターを標準装備しています。
チョコレートタンクは湯煎式、タンク内には攪拌装置が標準で内蔵されています。
ヒーター内蔵ブロワーも標準装備されています。
ヒーターの温度は設定可能です。
チョコレートの滝は2本のダブルカーテンが可能です。
左がジャケット温度コントローラー、右がブロワーヒーターの温度コントローラーです。
チョコレートの実際温度を測れるセンサーも装備しています。
好きな場所のチョコレート温度を測ることが可能です。
湯煎には水量センサーが装備されており、水が一定量ない場合は自動的にヒーターをOFFにする機能が内蔵されています。
また、緊急停止ボタンのすぐ左側には湯煎内の水を強制的に循環させるポンプのスイッチが配置されています。(オプションでポンプを搭載できるようになっています。)
販売予定価格は消費税、送料別で450万円となります。
少しでも早く発売できる日が来るよう努力しております。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
年末年始の休業期間について、以下お知らせ致します。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
年末年始休業期間
令和4年は12月29日(木)~令和5年1月4日(水)
お問合せにつきましては令和5年1月5日(木)よりご返答させて頂きます。
FOOMA 2022でのチョコレート機械様子の写真
ブースの様子です。
サンプルの様子です。
E240
AES240
振幅速度等を少し変更するだけで線の雰囲気が変わります。
E120サンプルです。
卓上型振動機VTA50です。
卓上型チョコレート溶解ケトルACK10LC
今回のブースの様子です。
野菜・果物カッターで作成したサンプルの様子です。
いよいよFOOMA2022も最終日になりました。
野菜・果物カッターでのサンプル作成の様子を動画に撮影してみました。
本日もよろしくお願いします。
卓上型クランチバー成形システム用のカッターです。
長いバー状のクランチを好みの長さにカットしていくための機械ユニットとなります。
設定できる項目としてはカットとカットの間隔時間、刃が降りてから上がるまでのタイミング時間があります。
カット間隔時間を長めにすると長いバー状の製品となり、短めにするとサイコロの様な形となります。
刃は強力で、比較的硬いアーモンドなどでも綺麗にカットできています。
刃が傷んできた場合も簡単に取り替えられるシステムとなっており、また、一般的に入手しやすい有名なブランドの刃となっております。
コンベアは簡単に本体から取り外せる様に設計されており、掃除も簡単に行える様になっています。
FOOMA 2022にて 野菜果物カッター「Five」を使用してマッシュルームのカットをしている様子を動画にしました。
FOOMA2022にてE240やAES240の動作をビデオ撮影しました。
E240->AES240
E240