Anliker Lでジャガイモの角切り

Anliker Lについて、あまり資料がないので実機を使って色々とテストをしてみます。
今回はじゃがいもの角切りをしてみました。
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Anliker Lは、これまでのFiveシリーズとは違い後ろ方向にヘッドが開くようになっています。
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排出プレートを取り付けます。
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角切りの格子刃を取り付けます。
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角切りの扇刃を取り付けます。
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ヘッドの開く方向以外はFiveシリーズと同じ使用感です。
早速ジャガイモを投入できるだけ投入します。
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カットします。
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一瞬でカットできました。
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素早いカットでしたが、カット面も綺麗でした。

今回のテストはビデオに撮影しましたので、後日アップします。

卓上型ストリンガー・新型ダブルノズル

卓上型チョコレート・ストリンガーの新型ダブルノズルができました。
以前のものとは違い、ホースを2つに分ける事で安定してチョコレートをノズルへ供給できるようになりました。

写真は動作中のものです。
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本システムは既存のユーザー様も取り付ける事が可能です。
ご希望の方は弊社までご連絡下さい。

新しいクーリング・システムのテスト

クーリングトンネル用の冷却装置を新しいものへ刷新する為にテストを行っています。
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現在、2mを1分38秒にて進むコンベア速度でチョコレートの冷却を確認しました。
様々なテストをしないと断定的な事は入れませんが、新しい冷却システムはとても有能です。

まだテスト段階なので見た目は変わる可能性がありますが、現行のシステムとは少し異なりますね。
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1.2kWの冷却装置はとても強力です。
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これで待望の240㎜巾の卓上型冷却トンネルも実現できそうです。

紙送りコンベアもアップグレード

先日XSP-XSPsのアップグレードを行っていましたが、これに伴い紙送りコンベアもアップグレードを行いました。

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見た目は殆ど変わっていませんが、コンベア側にモータードライバを積むことになりました。
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本体への接続はこれまで同様8Pinコネクタなのですが、Pin配列が全く別物になっています。
間違って旧モデルへ差し込むと故障してしまいます。
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XSP->XSPsアップグレードです。

現在XSPをXSPsへアップグレード後のテストです。
XSPsへアップグレードされたXSPは少しだけ違いがあります。

写真はアップグレードされたXSPsの連続稼働テスト中のものです。
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近寄った写真です。
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写真はXSPsの組み立て途中のものです。
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近寄った写真です。
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気付いたでしょうか?
実はスピード等を調節するつまみがアップグレード版はアルミ製でちょっと贅沢仕様となっているのです。
なんで?って思うかもしれませんが、XSPはボリュームつまみがアルミ製でした。
今回ポンプのコントロールが増えたのでつまみが1つ足りませんが、外観を合わせてアルミ製になっているのです。

ほんのちょっとの違いなんですけどね。
XSPsのアップグレードはいいですよ。

彫刻も内製です。

実は卓上型チョコレート溶解ケトルに使われている型式刻印も自社内製です。
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アルミに黒アルマイト処理を施して、その後レーザー彫刻機で彫刻しています。
レーザーを使用すると小さな字も綺麗に表現できます。
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仕上がりはこんな感じです。
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ACK50LC続々製作中です。

卓上型チョコレート溶解ケトル「ACK50LC」の新しいロットが出来ていっています。
50Kgが価格と性能バランスが良くて一番使い易いと評判です。
在庫は続々と出来ていますが、比較的早くになくなってしまいます。

完成前の状態です。
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完成後のテスト中のものです。
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出荷直前の状態です。
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エンローバーE240による全掛けテスト動画

卓上型チョコレート・エンローバーE240による全掛けテストの動画です。
動画最初の部分ではダブルカーテンによるエンロービングですが、動画後半にはシングルカーテンによるエンロービングも行っています。

エンローバーE240 による半掛けテスト動画

卓上型チョコレート・エンローバーE240に特定位置整流板を取り付けて製品への半掛けテストをしました。
動画後半にはボトミングの様子も撮影されています。

特定位置整流板はネジ穴が無数に開いている板で、ネジで留めることにより特定の位置のみチョコレートを出すことができる板です。
今回の動画では5つネジを留めて3つ開放し、また5つネジを留めて3つ開放しています。
これにより、2列で半掛けを実現しています。
工夫次第で様々な活用ができると考えています。

新しい野菜・果物カッター「Anliker L」入荷

新しく発売された野菜・果物カッター「Anliker L」が登場しました。
これまでご要望が多かった投入口の大型化や本体重量の軽量化を図ったモデルです。
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分解や組み立ては従来通りネジ一つなくとても簡単に行えます。
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キャベツやカボチャなど少し大きめの野菜も投入し易くなり、より効率が上がることが期待できます。
電源は同じく100Vにて動作しますので、どこでも気軽にご使用頂けます。
本モデルはその構造によりみじん切り、格子切りができないのですが、沢山カットをこなすにはとても便利です。

重量が軽くなったこともあり移動も楽に行え、また、価格も従来のFiveシリーズよりもグッと抑えられた意欲的な製品となっています。

弊社にてご覧、テストが可能ですのでご興味ある方は是非ご連絡の程お待ちしております。

キャンディ粗砕機2.0登場です。

いよいよキャンディ粗砕機がマイナーチェンジされて登場です!
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見た目が少し変わりました、その中身が更に大きく変わりました。
・モーターが従来の100Vからパワフルな200Vへ変更されました。
・ご要望の多かったメンテナンス用カバーが用意され、簡単なメンテナンスを実現。

写真はメンテナンスカバー閉じたところ
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写真はメンテナンスカバーを開けたところ
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・投入口にはダンパーがつけられて、より安全にキャンディの投入が可能になりました。
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投入口 ;100x95ミリ 有効範囲95x95ミリ
排出口 ;径155ミリ
外径寸法;500x500x1700(H)ミリ
電 源 ;3相200V
その他 ;移動用キャスターを標準装備
価 格 ;45万円(消費税別、送料別)

弊社ショールームにてテスト可能です。
ご希望の方はご連絡お待ちしております。

卓上型チョコレート・エンローバーE120XSPs

卓上型チョコレート・エンローバー「E120」シリーズが新しくなりました。
「E120XSPs」が令和2年9月より販売開始となります。

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最大の特徴はチョコレートの排出とコンベア速度が非同期となり、それぞれ独立した操作が可能になりました。
つまり、コンベアの動作速度に関わらずチョコレートの排出量は設定した一定量を排出可能となりました。

また、コンベア上部から流し箱までの高さが従来の65ミリから70ミリへと変更され、さらに大きな製品をエンロービング可能となりました。
従来機種ではオプション製品となっていたトップヒーターとブロワーが標準で装備されます。

エンローバーが初めての方でも比較的導入しやすい価格設定を目指し、100万円(税別、送料別)という価格を実現しました。

別売りオプションにより紙送りコンベア(紙取コンベア)35万円(税別、送料別)もしくは卓上型クーリングトンネル(冷却装置2基搭載モデル)120万円(税別、送料別)~が用意されています。

紙送りコンベアは将来240ミリ巾のエンローバーE240をご購入の際もご使用頂けるようにE240/E120XSPsは共通の紙送りコンベアとなっています。

詳しくは製品情報ページをご覧ください。

新しくギターカッター2.0

新しいギターカッターの取り扱いが始まりました。
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とても精巧に作られています。
写真は2方向ハンドルモデルですが、1方向ハンドルモデルもあります。

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安心の日本製です。
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寸法や取り数はご要望に添います。
ご興味ございましたら是非ご連絡お待ちしております。

卓上型チョコレート溶解ケトルLC版登場

卓上型チョコレート溶解ケトルACKシリーズに新しくLC版が登場しました。
LC版は2種類「ACK30LC」(30Kgモデル)と「ACK50LC」(50Kgモデル)です。
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※写真はACK50LCです。

現行型ACK30Mark2やACK50Mark2との違いは下記通りです。

現行型ACK-Mark2シリーズの特徴
・液晶コントロールパネルによるタッチ操作
・液面センサーが内蔵されており、ジャケット内の水が少なくなると警告表示を行い、ヒーターが切断され空焚きを防止します。
・ケトル上部の蓋を開けるとセンサーが感知し攪拌羽根の動作を自動的に停止します。
・手動での攪拌羽根の正・逆転が可能
・タイマーをセットすると自動的に攪拌羽根が正・逆転します。

LC版ACK-LCシリーズの特徴
・アナログ押しボタンによる攪拌羽根の動作
・アナログボリュームつまみによる攪拌羽根の動作速度設定
・アナログ押しボタンによる手動での攪拌羽根の正・逆転動作・ケトル上部の蓋を開けるとセンサーが感知し攪拌羽根の動作を自動停止します。

価格:
ACK30LC:50万円(税別・送料別)
ACK50LC:60万円(税別・送料別)

LC版発売の目的
現行型ACK-Mark2シリーズは卓上型チョコレート溶解ケトルのフラッグシップ機として登場しました。コストダウンを図りながら高機能を目指し、液晶コントローラーのタッチパネルにより様々な機能を実現しました。
LC版は過剰な機能を排して、機能を絞り込むことで必要に迫られた現場へ出来るだけ導入しやすい価格の実現を目指しました。

作りは現行型ACK-Mark2シリーズと同じですので、工具を必要としない簡単な機械の分解・組み立てはそのままです。
水量センサーが搭載されておりませんので、空焚きをする可能性があります。機械に電源を入れる前には必ずジャケット内に水が入っているか確認が必要です。

レンタル・サービス開始です。

新しくレンタル・サービスを開始致しました。
レンタル第一弾は卓上型50Kg容量のチョコレート溶解ケトルです。
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なぜ10Kgでも30Kgでもなく50Kg容量のケトルかというと、レンタルでは使用時間に限りがあります。少しでも効率よく機械を使用する場合、10Kgチョコレートブロックを割らずに投入できて一度に最大4つまで(40Kg分)投入できるからです。

このレンタルサービスでは1ヶ月単位でのレンタルが可能となっており、レンタル後そのまま本体代金から既に支払ったレンタル料を差し引いて購入する事も可能です。

これにより、実際に1ヶ月程使用してみて使えそうならそのまま購入、使わなければ返却する事が可能になりました。

一定の期間だけ忙しくなりケトルがあれば便利だなぁと感じ、でも忙しい期間を過ぎると使わないしスペースがもったいない場合に有効です。
また、購入を悩んだときに1ヶ月だけレンタルしてみて使えそうなら購入し、思ったほど使わないと思えば返却するといった使い方もできます。

新しい試みのこのレンタルサービスを一度試してみてはいかがでしょうか。

卓上型エンローバー ハーフコートテスト

前回お知らせしました卓上型エンローバーのハーフコート部品で実際に製品を流してみます。
試しに円柱のホワイトチョコレートを流してみました。
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今回ブロワーを使用しなかったのですが、ブロワーを使うとチョコレートがもっと広がります。
続いてクッキー2列です。
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次回はブロワーを使用してみたいと思います。
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列数や間隔を工夫すると使い方が広がりますね。

E240ボトミングできます。

先週より出荷が始まっている新しい卓上型チョコレート・エンローバーですが、実はカタログにもWEBサイトにもまだ掲載されていない機能として、ボトミングがあります。
E120の時もできましたが、E240ももちろんボトミングは可能です。
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E120と違いE240はチョコレートが流れる場所とチョコレートの溜まりを作る場所が違うので、一見、コンベアの両端しかボトミングができないイメージですが、コンベアの後ろにちゃんとチョコレートの溜まりと深さを設定できる場所があります。
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ボトミングのサンプルはこちらです。
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このボトミング機構も標準装備です。

いよいよ出荷がはじまりました。E240

いよいよ卓上型チョコレート・エンローバーSuperMicro E240の出荷が始まりました。
何とか出荷に間に合ったのが紙送りコンベア用のロールペーパーです。
専用となっているので取り付けがとても簡単です。
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芯棒に入れてポイっと押すだけです。
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社外品のロールペーパーを使えるジグも別売りで用意されていますが、純正品はやっぱり使い勝手がいいです。
コンパクトで済むのがいいですね。

いよいよ240ミリ巾エンローバー販売開始です。

長らくお待たせしておりました卓上型チョコレート・エンローバー「SuperMicro E240」の発売が3月1日に決定致しました。
それに伴い、キャンペーンが開始されます。
ご購入ご検討の方は是非キャンペーンをご活用ください。
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卓上型エンローバーE240プロトタイプテスト動画

2019年最後の日ですが、折角ですので記念に卓上型チョコレート・エンローバーE240の試作機で行なったテストの動画を掲載しました。

今年は色々と変化も多く、年初めに「ケトル元年になりそう」書いていましたが、まさにそんな感じでケトルの出荷がとても沢山ありました。
240ミリ巾の卓上型チョコレート・エンローバーの販売が遅れてご予約いただきましたお客様皆様へは大変ご迷惑をおかけしておりますが、少しでも安全で使いやすい製品をご提供できるよう努力しております。
2020年、令和2年、早々に販売製品と同じ状態のテスト機が出来上がる予定ですので、是非弊社までテストにお越しいただけましたら幸いです。

まもなく新年を迎えようとしております。
令和2年、皆様にとり良いとしであるよう心より願っております。
どうか来年もアゼット株式会社をよろしくお願い致します。

卓上型エンローバーE240テスト03

色々と製品を流しテストしてみました。
冷凍庫に保管していた食材なので、ブロワーの効きは悪かったのですが、まぁテストの為のテストということでご了承願います。

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既にチョコレートをかけた製品も流してみました。
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比較的大きな製品でも十分通る高さがあります。
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流した製品は紙送りコンベアでとりました。
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実は本機種用の紙送りコンベアでは社外品のロールペーパーも使用できるようなオプションが用意されています。
ちなみに、このテストで使用しているロールペーパーは本機種専用品ではなく、社外品で紙巾220ミリのものでした。

卓上型エンローバーE240テスト01

先日から改良を続けている卓上型チョコレートエンローバーE240ですが、できるだけ少量のチョコレートでも使用できるようにタンク部のデザインが変更されました。
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写真ではわかりにくいのですが、約7Kg程チョコレートを入れた状態です。
これまでタンク内の傾斜がほぼ無かったので、粘度の高いチョコレートを入れた場合、ポンプへチョコレートが入りにくいことが多く、最低10Kgのチョコレートをタンクに入れておかないとダメでした。
今回、タンク部デザインを変更したので6Kg前後のチョコレートでも上手くポンプが動作します。
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今回テストに使用するチョコレートは少し粘度が高めのものです。
ヘラで混ぜると少し跡が残るような粘度です。

E240新しい流し箱でコンベアテストしました。

新しいE240用のステンレス製流し箱をセットして、コンベアを本体へ載せてテストしてみました。
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とても綺麗な状態で、この辺はほぼ完成といったところでしょうか。
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販売まであと一息です。
もう少しの間、販売までお待ち頂きますようお願い致します。
長らくお待ちいただいておりますお客様へこの場をかりて感謝を致します。

いよいよ製品版流し箱テストです。

卓上型チョコレート・エンローバー「Super Micro E240」の製品版流し箱が上がってきました。早速、テストを行います。
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滝もワイドに広がる様になっています。
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なかなか爽快な滝です。
ちなみにチョコレートは比較的粘度が低い状態です。
近々粘度が高い状態でのテストも行いたいと思います。

SuperMicroE240ポンプ・テスト

今回は少し変わった材料でのポンプテストを行いました。
詳しい成分は言えないのですが、ゼリー的なものです。
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テストに来られた方のリクエストで、より綺麗な滝を作れるようにします。
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いよいよ試作段階ではなく、製品版の流し箱が出来上がりそうで楽しみです。