卓上型振動テーブル「Super Micro VTA50」

実際にチョコレートをモールドに入れて、振動テーブルに載せてみました。
便利です。
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テストで小さなモールドを使ったのですが、大きなモールドでもいけますね。
例えば275×205とか
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380×310とか
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価格も現在キャンペーン中なので15万円(税別、送料別)というのも魅力的です。
大掛かりな、本格的な機械はちょっと考えてしまうけれど、こういう小型の手軽な機械は使い易く、ついつい使ってて、「うちも気が付けば結構機械化してました」って事になります。

ステップ・バイ・ステップで合理化、省力化をするなら小型機械がうってつけです。
キャンペーン詳細はコチラです。

Anliker Lで豆腐の角切りテスト

まだまだ情報の少ない高機能野菜・果物カッター「Anliker L」を使用して豆腐の角切りをテストしてみました。
Fiveシリーズでは何度もテストしていましたが、AnlikerLでは初めてです。
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ヘッドは後方向に開きます。
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排出プレートや刃はFiveシリーズ同様に簡単装着です。
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早速豆腐を投入します。
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カットします。
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カットできました。
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いかがでしょうか。
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卓上型振動テーブルが発売されました。

あると便利なちょっとした機械。第一弾は卓上型の振動テーブル。
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手で作業してるけど、できれば機械でできたらなぁ。。。
だけど、サブのサブだし、そんなに高額を投資するのもなぁ。。。

ということで手作業のかわりになりえる使えるやつが登場しました。
その名も「Super Micro VTA50」
販売価格が23万円(税別、送料別)なのですが、発売キャンペーンがスタートして現在15万円(税別、送料別)と、とてもリーズナブルになっています。

一般的なチョコレートモールド275x205ミリサイズなら2枚同時に載せる事ができる410x410ミリテーブルが便利です。
このテーブルなら310x380ミリサイズのモールドも1枚載せる事ができます。

100Vで動作するので便利です。
50Wモーターで振動を行いますので強力ですね。
キャンペーン詳細はコチラをご覧ください。

新しい卓上型クーリングトンネル

いよいよ新しい卓上型クーリングトンネル「SuperMicro Cooling3000」の試作・テスト機が出来上がりました。
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まだ、架台ができていないので、適当な台に載せているだけです。
コントローラーはシンプルになっており、標準でトンネル内にファンが4基設置されています。
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*コントローラーのデザインは大きな液晶画面へ変更されることがあります。
AからD合計4つのゾーンのファンは独立して風量を調節できます。
スイッチ付きのボリュームによるコントロールですので、スイッチを入れるとLEDが点灯し、右に回すごとに風量が増します。

今回から卓上型エンローバーによる生産性をより高めるために(速度を上げて使用できるようにする為)標準のコンベア長さを3mとしています。
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もちろん2mも可能なのですが、冷却時間を確保するためにコンベアの動作速度を落とさないといけなくなります。

卓上型クーリングシステムとしては最長4mを考えています。

冷却システムは柔軟に対応できるようになっており、冷却器を2台搭載する事も可能です。
テスト等行いましたらまたお知らせします。

Anliker Lで玉ねぎの角切り

Anliker Lについて、あまり資料がないので実機を使って色々とテストをしてみます。
今回は難しそうな玉ねぎを角切りしてみました。
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AnlikerLの特徴として、大きな投入口があります。
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これを使わない手はないので、出来るだけ沢山投入しました。
この通り、満杯です。
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カットします。
角切りのカットは特に早いです。
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水も殆ど出ずみずみずしいいカットができました。
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今回のテストも動画を撮影していますので、後日アップします。

Anliker Lで波切りテスト

Anliker Lについて、あまり資料がないので実機を使って色々とテストをしてみます。
今回は大根をつかって波切りをしてみました。

では早速。
波切りの刃を取り付けます。
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大根を投入して、カットします。
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素早いカットです。
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とても綺麗で、切りたてを食べたくなりますね。
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今回のテストも動画を撮影していますので、後日アップします。

Anliker Lでジャガイモの角切り

Anliker Lについて、あまり資料がないので実機を使って色々とテストをしてみます。
今回はじゃがいもの角切りをしてみました。
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Anliker Lは、これまでのFiveシリーズとは違い後ろ方向にヘッドが開くようになっています。
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排出プレートを取り付けます。
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角切りの格子刃を取り付けます。
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角切りの扇刃を取り付けます。
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ヘッドの開く方向以外はFiveシリーズと同じ使用感です。
早速ジャガイモを投入できるだけ投入します。
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カットします。
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一瞬でカットできました。
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素早いカットでしたが、カット面も綺麗でした。

今回のテストはビデオに撮影しましたので、後日アップします。

卓上型ストリンガー・新型ダブルノズル

卓上型チョコレート・ストリンガーの新型ダブルノズルができました。
以前のものとは違い、ホースを2つに分ける事で安定してチョコレートをノズルへ供給できるようになりました。

写真は動作中のものです。
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本システムは既存のユーザー様も取り付ける事が可能です。
ご希望の方は弊社までご連絡下さい。

新しいクーリング・システムのテスト

クーリングトンネル用の冷却装置を新しいものへ刷新する為にテストを行っています。
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現在、2mを1分38秒にて進むコンベア速度でチョコレートの冷却を確認しました。
様々なテストをしないと断定的な事は入れませんが、新しい冷却システムはとても有能です。

まだテスト段階なので見た目は変わる可能性がありますが、現行のシステムとは少し異なりますね。
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1.2kWの冷却装置はとても強力です。
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これで待望の240㎜巾の卓上型冷却トンネルも実現できそうです。

紙送りコンベアもアップグレード

先日XSP-XSPsのアップグレードを行っていましたが、これに伴い紙送りコンベアもアップグレードを行いました。

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見た目は殆ど変わっていませんが、コンベア側にモータードライバを積むことになりました。
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本体への接続はこれまで同様8Pinコネクタなのですが、Pin配列が全く別物になっています。
間違って旧モデルへ差し込むと故障してしまいます。
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XSP->XSPsアップグレードです。

現在XSPをXSPsへアップグレード後のテストです。
XSPsへアップグレードされたXSPは少しだけ違いがあります。

写真はアップグレードされたXSPsの連続稼働テスト中のものです。
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近寄った写真です。
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写真はXSPsの組み立て途中のものです。
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近寄った写真です。
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気付いたでしょうか?
実はスピード等を調節するつまみがアップグレード版はアルミ製でちょっと贅沢仕様となっているのです。
なんで?って思うかもしれませんが、XSPはボリュームつまみがアルミ製でした。
今回ポンプのコントロールが増えたのでつまみが1つ足りませんが、外観を合わせてアルミ製になっているのです。

ほんのちょっとの違いなんですけどね。
XSPsのアップグレードはいいですよ。

彫刻も内製です。

実は卓上型チョコレート溶解ケトルに使われている型式刻印も自社内製です。
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アルミに黒アルマイト処理を施して、その後レーザー彫刻機で彫刻しています。
レーザーを使用すると小さな字も綺麗に表現できます。
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仕上がりはこんな感じです。
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ACK50LC続々製作中です。

卓上型チョコレート溶解ケトル「ACK50LC」の新しいロットが出来ていっています。
50Kgが価格と性能バランスが良くて一番使い易いと評判です。
在庫は続々と出来ていますが、比較的早くになくなってしまいます。

完成前の状態です。
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完成後のテスト中のものです。
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出荷直前の状態です。
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エンローバーE240による全掛けテスト動画

卓上型チョコレート・エンローバーE240による全掛けテストの動画です。
動画最初の部分ではダブルカーテンによるエンロービングですが、動画後半にはシングルカーテンによるエンロービングも行っています。

エンローバーE240 による半掛けテスト動画

卓上型チョコレート・エンローバーE240に特定位置整流板を取り付けて製品への半掛けテストをしました。
動画後半にはボトミングの様子も撮影されています。

特定位置整流板はネジ穴が無数に開いている板で、ネジで留めることにより特定の位置のみチョコレートを出すことができる板です。
今回の動画では5つネジを留めて3つ開放し、また5つネジを留めて3つ開放しています。
これにより、2列で半掛けを実現しています。
工夫次第で様々な活用ができると考えています。

新しい野菜・果物カッター「Anliker L」入荷

新しく発売された野菜・果物カッター「Anliker L」が登場しました。
これまでご要望が多かった投入口の大型化や本体重量の軽量化を図ったモデルです。
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分解や組み立ては従来通りネジ一つなくとても簡単に行えます。
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キャベツやカボチャなど少し大きめの野菜も投入し易くなり、より効率が上がることが期待できます。
電源は同じく100Vにて動作しますので、どこでも気軽にご使用頂けます。
本モデルはその構造によりみじん切り、格子切りができないのですが、沢山カットをこなすにはとても便利です。

重量が軽くなったこともあり移動も楽に行え、また、価格も従来のFiveシリーズよりもグッと抑えられた意欲的な製品となっています。

弊社にてご覧、テストが可能ですのでご興味ある方は是非ご連絡の程お待ちしております。

キャンディ粗砕機2.0登場です。

いよいよキャンディ粗砕機がマイナーチェンジされて登場です!
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見た目が少し変わりました、その中身が更に大きく変わりました。
・モーターが従来の100Vからパワフルな200Vへ変更されました。
・ご要望の多かったメンテナンス用カバーが用意され、簡単なメンテナンスを実現。

写真はメンテナンスカバー閉じたところ
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写真はメンテナンスカバーを開けたところ
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・投入口にはダンパーがつけられて、より安全にキャンディの投入が可能になりました。
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投入口 ;100x95ミリ 有効範囲95x95ミリ
排出口 ;径155ミリ
外径寸法;500x500x1700(H)ミリ
電 源 ;3相200V
その他 ;移動用キャスターを標準装備
価 格 ;45万円(消費税別、送料別)

弊社ショールームにてテスト可能です。
ご希望の方はご連絡お待ちしております。

卓上型チョコレート・エンローバーE120XSPs

卓上型チョコレート・エンローバー「E120」シリーズが新しくなりました。
「E120XSPs」が令和2年9月より販売開始となります。

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最大の特徴はチョコレートの排出とコンベア速度が非同期となり、それぞれ独立した操作が可能になりました。
つまり、コンベアの動作速度に関わらずチョコレートの排出量は設定した一定量を排出可能となりました。

また、コンベア上部から流し箱までの高さが従来の65ミリから70ミリへと変更され、さらに大きな製品をエンロービング可能となりました。
従来機種ではオプション製品となっていたトップヒーターとブロワーが標準で装備されます。

エンローバーが初めての方でも比較的導入しやすい価格設定を目指し、100万円(税別、送料別)という価格を実現しました。

別売りオプションにより紙送りコンベア(紙取コンベア)35万円(税別、送料別)もしくは卓上型クーリングトンネル(冷却装置2基搭載モデル)120万円(税別、送料別)~が用意されています。

紙送りコンベアは将来240ミリ巾のエンローバーE240をご購入の際もご使用頂けるようにE240/E120XSPsは共通の紙送りコンベアとなっています。

詳しくは製品情報ページをご覧ください。

新しくギターカッター2.0

新しいギターカッターの取り扱いが始まりました。
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とても精巧に作られています。
写真は2方向ハンドルモデルですが、1方向ハンドルモデルもあります。

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安心の日本製です。
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寸法や取り数はご要望に添います。
ご興味ございましたら是非ご連絡お待ちしております。

卓上型チョコレート溶解ケトルLC版登場

卓上型チョコレート溶解ケトルACKシリーズに新しくLC版が登場しました。
LC版は2種類「ACK30LC」(30Kgモデル)と「ACK50LC」(50Kgモデル)です。
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※写真はACK50LCです。

現行型ACK30Mark2やACK50Mark2との違いは下記通りです。

現行型ACK-Mark2シリーズの特徴
・液晶コントロールパネルによるタッチ操作
・液面センサーが内蔵されており、ジャケット内の水が少なくなると警告表示を行い、ヒーターが切断され空焚きを防止します。
・ケトル上部の蓋を開けるとセンサーが感知し攪拌羽根の動作を自動的に停止します。
・手動での攪拌羽根の正・逆転が可能
・タイマーをセットすると自動的に攪拌羽根が正・逆転します。

LC版ACK-LCシリーズの特徴
・アナログ押しボタンによる攪拌羽根の動作
・アナログボリュームつまみによる攪拌羽根の動作速度設定
・アナログ押しボタンによる手動での攪拌羽根の正・逆転動作・ケトル上部の蓋を開けるとセンサーが感知し攪拌羽根の動作を自動停止します。

価格:
ACK30LC:50万円(税別・送料別)
ACK50LC:60万円(税別・送料別)

LC版発売の目的
現行型ACK-Mark2シリーズは卓上型チョコレート溶解ケトルのフラッグシップ機として登場しました。コストダウンを図りながら高機能を目指し、液晶コントローラーのタッチパネルにより様々な機能を実現しました。
LC版は過剰な機能を排して、機能を絞り込むことで必要に迫られた現場へ出来るだけ導入しやすい価格の実現を目指しました。

作りは現行型ACK-Mark2シリーズと同じですので、工具を必要としない簡単な機械の分解・組み立てはそのままです。
水量センサーが搭載されておりませんので、空焚きをする可能性があります。機械に電源を入れる前には必ずジャケット内に水が入っているか確認が必要です。

レンタル・サービス開始です。

新しくレンタル・サービスを開始致しました。
レンタル第一弾は卓上型50Kg容量のチョコレート溶解ケトルです。
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なぜ10Kgでも30Kgでもなく50Kg容量のケトルかというと、レンタルでは使用時間に限りがあります。少しでも効率よく機械を使用する場合、10Kgチョコレートブロックを割らずに投入できて一度に最大4つまで(40Kg分)投入できるからです。

このレンタルサービスでは1ヶ月単位でのレンタルが可能となっており、レンタル後そのまま本体代金から既に支払ったレンタル料を差し引いて購入する事も可能です。

これにより、実際に1ヶ月程使用してみて使えそうならそのまま購入、使わなければ返却する事が可能になりました。

一定の期間だけ忙しくなりケトルがあれば便利だなぁと感じ、でも忙しい期間を過ぎると使わないしスペースがもったいない場合に有効です。
また、購入を悩んだときに1ヶ月だけレンタルしてみて使えそうなら購入し、思ったほど使わないと思えば返却するといった使い方もできます。

新しい試みのこのレンタルサービスを一度試してみてはいかがでしょうか。

卓上型エンローバー ハーフコートテスト

前回お知らせしました卓上型エンローバーのハーフコート部品で実際に製品を流してみます。
試しに円柱のホワイトチョコレートを流してみました。
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今回ブロワーを使用しなかったのですが、ブロワーを使うとチョコレートがもっと広がります。
続いてクッキー2列です。
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次回はブロワーを使用してみたいと思います。
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列数や間隔を工夫すると使い方が広がりますね。