コンポーネント式クーリングトンネル

クーリングトンネルは知っているけど「コンポーネント式クーリングトンネル」の「コンポーネント式」って何?についてみていきます。

コンポーネント式クーリングトンネルのレパートリーとしてはベルト巾130から400ミリ位まであります。
冷却するトンネル部分の長さによりコンベアの長さを決めていきます。その逆もまたあります。

写真はコンベア巾130ミリモデル

写真はコンベア巾240ミリモデル

写真はコンベア巾300ミリモデル

写真はコンベア巾400ミリモデル

さて、「コンポーネント式」についてですが、これは全てがバラバラで組み合わせたものという意味になっています。
例えば、コンベアはトンネルから独立しており、簡単にトンネルから取り出すことができます。清掃時などはとても便利です。
また、コンベアを動作させるモーターや電装品もとても簡単にコンベアから取り外すことができる仕組みになっています。これにより電装品の故障を気にせずに完全な丸洗いが可能になります。

クーリングトンネルの心臓部である冷却装置ですが、通常冷却装置は機械に合わせて作られることが多いことからとても高価になり装置レイアウトも独特になることもあり、故障時のメンテナンス性も良いとは言い難いものですが、コンポーネント式はその名の通り一般的な既製品の冷却装置を無改造で搭載しているため、故障時には乱暴な言い方ではありますが、そのまま新しい装置へ取り替える、さらにいうとお客様ご自身で取り替えることも可能なように設計されています。

ご購入段階では使用している冷却装置、メーカー、型式などもオープンにいますのでお客様による改造も簡単にできる仕様となっています。

標準モデル価格;
コンベア巾130ミリ 長さ2mモデル160万円(税別、送料別)
コンベア巾130ミリ 長さ3mモデル186万円(税別、送料別)

コンベア巾250ミリ 長さ2mモデル180万円(税別、送料別)
コンベア巾250ミリ 長さ3mモデル218万円(税別、送料別)

コンベア巾300ミリ 長さ3mモデル330万円(税別、送料別)
コンベア巾300ミリ 長さ4mモデル360万円(税別、送料別)

弊社にはコンベア巾250ミリ、トンネル長さ2mのテスト機がございますので、ご購入決定前に一度弊社ショールームにて実機を使いテストされることを強くおすすめいたします。

さぁはじめよう、新世代。

チョコレート溶解ケトルの新世代機「Super Micro ACK250 Pro」のキャッチフレーズ「さぁはじめよう、新世代。」ですが、どこが新世代機なのか?「
この1台で世界が変わる」のキャッチフレーズで始まった「Super Micro ACK130 Pro」との違いは容量以外にあるのか?などに迫ってみます。

まず見た目は一般的なチョコレート溶解ケトルと似て本体が丸い円筒状になっています。

操作パネルは130Kg容量ケトルACK130 Proと似て本体下に少し奥まって配置されています。
これによりケトル清掃時に水がかかりにくい構造になっています。

蓋の構造もACK130 Proと同じく二重蓋構造で使用済みチョコレートをタンクに戻すことが簡単にできます。もちろん網を載せて異物を取り除きながらチョコレートを戻すことができるのも同様です。

丁度チョコレート排出バルブ上部に付いている拡張ソケットの位置が少し変更になっています。

実はこれはACK130 Proでは初期モデルは拡張ソケットへホースを繋げて小さなポンプなどでジャケット内の温水をバルブ付近で回す保温装置として機能するためのソケットでした。
しかし、小さくてもいいとはいえポンプを用意して接続するのは少し手間というお客様の声を反映し、ACK130 Pro中期モデル以降はマイナーチェンジを行い拡張ソケットへホースを繋げた場合、自動的にジャケット用のポンプで強制的に温水をソケットへ接続したホースに通す構造になりました。
今回ACK250 Proではさらに一歩踏み込んで、拡張ソケットの位置を平行に位置せず上下に分けることでさらに効率的に温水を接続したホースに流す構造になりました。
これにより、さらに安定した温水循環効果を狙いました。

次にACK130 ProとACK250 Proの最も大きな違いですが、タンクの開口部の広さにあります。

パッと見ると違いがわかりにくいのですが、開口部がとても広くなりました。
開口部の寸法を見ると羽根のついていない箇所で540ミリ、羽根の付いている箇所でも320ミリの寸法が開いています。さらにタンク内部は直径が635ミリありますので、弊社で使用している10Kgブロックチョコレート(450x250x80ミリ)なら何も考えずに投入すると6枚、向きを考えながら投入すると8枚もしくは9枚程入ります。
ACK130 Proでは投入する際に羽根の頭にチョコレートが当たりやすく汚れてしまうことを気にしていましたが、本機種は広い開口部のおかげでかなり余裕を持って投入することが可能になりました。

羽根の形状は現在のところ写真にあるものですが、現在も様々な形をテスト中で、使いやすく、機能的、安全性に優れた最適なものをご提供する予定です。
今回の発表写真には間に合いませんでしたので、羽根形状は確定ではございません。


今回130Kgから250Kgへ大きな容量アップに伴いヒーター容量が2kWから3kWへ変更になりました。
また、見えない部分にはなりますが、ヒーターの取り付け位置が変更となり、温水を作る部分とチョコレートの湯煎部を分けることによりさらに安定した温度管理ができるようになっています。

250Kgというと300Kg容量目前の容量ですが、200Kgでは少し足りなくて、でも300Kgでは機械が大きくなる。200Kgでも少し余裕が欲しいといった需要にお応えすべく開発されました。
価格も現在の世界、日本ともに非常に厳しい情勢の中、できるだけ価格を維持できるよう努力し1Kg /1万円を切った値段を目標に努力をいたしました。

容量250Kgチョコレート溶解ケトル ACK250 Pro 価格240万円(税別、送料別)
一度使うとあまりの便利さに さらに大きな容量を求めてしまう世界が変わる一台について深掘りしてみました。

アゼット株式会社ではご質問、ご不明な点などできるだけ敏速にわかりやすいよう対応できるよう努めておりますので、いつでもご連絡お待ちしております。

新しく発売されるチョコレート溶解ケトル「ACK250 Pro」を是非ご検討ください。

製品情報 Super Micro ACK250 Pro

Proシリーズに新機種登場「Super Micro ACK250 Pro」

アゼット株式会社はタンク容量250Kgのチョコレート溶解ケトル「Super Micro ACK250 Pro」を新しく発売することが決定いたしました。

ACK250Pro

機械設置面積;500×500ミリ
機械寸法(突起含む);950x715x1350(H)ミリ
ヒーター容量;3kW
電源;200V 三相
保温、加温方式;ジャケット(湯煎)方式
その他;二重構造蓋標準装備、ジャケット循環ポンプ標準装備、可調整な羽根の回転速度
初期チョコレート投入タイマー搭載、回転方向を変更できる攪拌羽根、空焚き防止センサー搭載
販売価格;240万円(税別、送料別)弊社直販価格です。

2026年6月2日より開催される展示会「FOOMA JAPAN2026」にて実機を展示しておりますので、ご興味ございましたら是非ご来訪お待ちしております。

50Kg,130Kgケトル大きさ比較

50Kgチョコレート溶解ケトル「ACK50LC」と130Kgチョコレート溶解ケトル「ACK130Pro」の大きさの違いがわかる動画です。

ACK130Proは130Kg容量なので大きいイメージがありますが、実は台に載せたACK50LCとそれほど大きさに違いがないことがわかります。

新しい製品

いよいよ2023年の新しい年が始まりました。
昨年よりモーター関係の部品の入手が難しくなっています。
昨年11月頃発売予定だった卓上型クランチバー成形システムも発売が延期されました。

昨年より開発が進んでいた新しい製品があります。
コンベア巾400ミリのエンローバーです。
実はこの製品ほぼ完全に出来上がっていました。
しかし、モーター関係部品が入手できない為、卓上型クランチバー成形システム同様に販売ができない状態となってしまいました。

現在、この製品はモーターが入手できず1号機のみですが、今後、モーター等の代替えを探し、設計変更を行い新たに販売できる製品化を進めています。

内容をご覧ください。
チョコレートはアルキメデスポンプ汲み上げ方式
下2枚目写真には少しだけ写っていますが、トップヒーターを標準装備しています。

チョコレートタンクは湯煎式、タンク内には攪拌装置が標準で内蔵されています。

ヒーター内蔵ブロワーも標準装備されています。
ヒーターの温度は設定可能です。

チョコレートの滝は2本のダブルカーテンが可能です。

左がジャケット温度コントローラー、右がブロワーヒーターの温度コントローラーです。

チョコレートの実際温度を測れるセンサーも装備しています。
好きな場所のチョコレート温度を測ることが可能です。

湯煎には水量センサーが装備されており、水が一定量ない場合は自動的にヒーターをOFFにする機能が内蔵されています。

また、緊急停止ボタンのすぐ左側には湯煎内の水を強制的に循環させるポンプのスイッチが配置されています。(オプションでポンプを搭載できるようになっています。)

販売予定価格は消費税、送料別で450万円となります。

少しでも早く発売できる日が来るよう努力しております。

卓上型クランチバー用カッター

卓上型クランチバー成形システム用のカッターです。

長いバー状のクランチを好みの長さにカットしていくための機械ユニットとなります。

設定できる項目としてはカットとカットの間隔時間、刃が降りてから上がるまでのタイミング時間があります。
カット間隔時間を長めにすると長いバー状の製品となり、短めにするとサイコロの様な形となります。

刃は強力で、比較的硬いアーモンドなどでも綺麗にカットできています。

刃が傷んできた場合も簡単に取り替えられるシステムとなっており、また、一般的に入手しやすい有名なブランドの刃となっております。
コンベアは簡単に本体から取り外せる様に設計されており、掃除も簡単に行える様になっています。

卓上型冷却トンネル

今回卓上型クランチバー成形システムに組み込まれた卓上型冷却トンネルですが、こちらは以前から販売しておりました卓上型冷却トンネルCooling2000そのものです。
現在、WEBサイトではCooling2000の現在バージョンはまだ掲載されておりませんが、昨年あたりより新しい冷却装置へアップデートされております。

従来はフリーピストンスターリング方式の冷却装置が2台もしくは3台使用されておりましたが、より強力な冷却が求められる様になり、コンプレッサー型の冷却装置となりました。
能力は約1.2kWほどの冷却能力を有し十分すぎるほどの冷却をご提供できます。

ボディは外装が樹脂というところは変わっておりませんが、内部のステンレスモノコックフレームの構造が少し変更され、より堅牢に、より冷却効果があがったものとなりました。

従来型の既存ユーザー様へも有料となりますが冷却装置のアップグレードサービスを行なっておりますので、ご希望のユーザー様はご連絡お願いいたします。

卓上型クランチバー成形機ユニット

クランチバー成形システムのクランチバー成形機ユニット部です。

卓上型ではありますが、ホッパーを含めたボディがオールステンレス製ということもあり機械重量はそこそこあります。
コントロールパネルを含め全ての部品は本体から簡単に取り外すことが可能です。
部品を取り外したボディはジャケットヒーター以外全て電気的な部品はなくなりますので、ホースで本体の上から水またはお湯で丸洗いできます。
成形ローラー部や排出コンベア部は個別に外して洗浄することとなります。
分解ビデオなどは後日投稿します。

弊社でテストを何度か行なったところ、うまく成形できるポイントとしては温度管理(適切な温度帯を使用する)が一番重要と考えられます。
温度が高すぎてチョコレートがシャバシャバだと成形時にチョコレートが流れてしまうし、温度が低すぎるとローラーにうまくチョコレートが入っていきませんでした。

粒が小さめのクランチ生地で成形した写真です。
粒が大きめのクランチ生地で成形した写真です。

成形時にチョコレートと混ぜる粒に関してですが、小さな粒ですと四角い形となり、大きな粒ですと四角さは減ります。
これらは好みにより変わることだと思われますので、どちらが良いとは言えません。
また、成形ーカット後にエンローバーでチョコレートをかける事例も多いと思われますので、商品コンセプトに合わせた対応を考えることになると思います。

面白い機能としましては、成形ローラーは正回転(生地を送り出す方向)と逆回転のどちらも可能になっています。
通常逆回転は必要ないのですが、何か目詰まり的なことが起こった場合、逆回転すれば解消されることもありますので活用できるかもしれません。

設定できる項目としては、成形ローラーの回転速度、排出コンベアの速度、湯煎温度となります。
成形ローラーの回転速度と排出コンベアの速度は非同期ですので、少々調節が必要になりますが、細かな製品の出来栄えを調節できることから有用なのではないかと考えています。

新しいチョコレートの機械

新しいチョコレート機械の開発・テストを行なっています。

この写真でわかる人はもうわかるかもしれません。
そうです、チョコレート・クランチの機械です。

まだ、詳しくは書けませんが、近いうちにお知らせ致します。
卓上型のコンパクトなチョコレート機械シリーズがやってきます。

楽しみにお待ちください。``

新型冷却装置テスト動画2

新しい冷却装置を採用したクーリングトンネルのテスト動画です。現在、クーリングトンネルは標準が3mのものとなっていますが、テスト動画は前モデルの2mのものに新しい冷却装置を載せてテストしています。今回は製品両面にチョコレートを付けたテストです。チョコレートがついた製品はトンネルに入ってから出てくるまでの2mを約1分50秒で出てきます。

卓上型レボパン テスト

令和3年7月下旬に卓上型レボパンが発売される予定となっています。
それに伴い、現在試作機にて動作テスト等しています。
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ボールの形状等は変更が予定されています。
とても小さな卓上型です。
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回転速度の調節、手動正逆回転の切り替え、ボールの傾きの調節ができます。
レボパンをはじめてみたい方や少量の生産をされる方に最適です。
詳しい事が判りましたらまた掲載します。
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新型冷却装置テスト動画

卓上型クーリングトンネルで採用した新しい冷却装置をテストした際の動画です。現在、卓上型クーリングトンネルは3mの長さが標準ですが、本テスト動画は以前のモデルである2mのものの冷却装置を入れ替えてテストをしています。エンロービングされた製品はクーリングトンネルに入ってから1分40秒程度で出てきます。

卓上型振動テーブルが発売されました。

あると便利なちょっとした機械。第一弾は卓上型の振動テーブル。
vTable1
手で作業してるけど、できれば機械でできたらなぁ。。。
だけど、サブのサブだし、そんなに高額を投資するのもなぁ。。。

ということで手作業のかわりになりえる使えるやつが登場しました。
その名も「Super Micro VTA50」
販売価格が23万円(税別、送料別)なのですが、発売キャンペーンがスタートして現在15万円(税別、送料別)と、とてもリーズナブルになっています。

一般的なチョコレートモールド275x205ミリサイズなら2枚同時に載せる事ができる410x410ミリテーブルが便利です。
このテーブルなら310x380ミリサイズのモールドも1枚載せる事ができます。

100Vで動作するので便利です。
50Wモーターで振動を行いますので強力ですね。
キャンペーン詳細はコチラをご覧ください。

新しい卓上型クーリングトンネル

いよいよ新しい卓上型クーリングトンネル「SuperMicro Cooling3000」の試作・テスト機が出来上がりました。
Cooling3000_01

まだ、架台ができていないので、適当な台に載せているだけです。
コントローラーはシンプルになっており、標準でトンネル内にファンが4基設置されています。
Cooling3000_2
*コントローラーのデザインは大きな液晶画面へ変更されることがあります。
AからD合計4つのゾーンのファンは独立して風量を調節できます。
スイッチ付きのボリュームによるコントロールですので、スイッチを入れるとLEDが点灯し、右に回すごとに風量が増します。

今回から卓上型エンローバーによる生産性をより高めるために(速度を上げて使用できるようにする為)標準のコンベア長さを3mとしています。
Cooling3000_3
もちろん2mも可能なのですが、冷却時間を確保するためにコンベアの動作速度を落とさないといけなくなります。

卓上型クーリングシステムとしては最長4mを考えています。

冷却システムは柔軟に対応できるようになっており、冷却器を2台搭載する事も可能です。
テスト等行いましたらまたお知らせします。

新型冷却装置テスト写真

XSPsC01
先日行った新型冷却装置テスト時の写真です。
XSPsC02
もちがエンローバーに入っていきます。
XSPsC03

ここからが冷却です。
2m長さのコンベアです。
XSPsC15
この時の庫内温度は
XSPsC16
出てきました。

すっかり触れる状態でした。
驚くほど凄い冷却能力と感じました。

卓上型ストリンガー・新型ダブルノズル

卓上型チョコレート・ストリンガーの新型ダブルノズルができました。
以前のものとは違い、ホースを2つに分ける事で安定してチョコレートをノズルへ供給できるようになりました。

写真は動作中のものです。
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aesDouble05
本システムは既存のユーザー様も取り付ける事が可能です。
ご希望の方は弊社までご連絡下さい。

連続冷却テスト動画2

エンローバーでチョコレートを全面掛けをしたものを連続で100本流しました。
製品投入から2mクーリングトンネルから出るまでの総時間は約8分50秒でした。

現在3mモデルのクーリングトンネルを開発中です。
長さが3mになると更にコンベア速度を上げる事が可能かもしれません。

新型冷却装置テスト動画

卓上型クーリングトンネルの冷却装置のテストをしてみました。2mの長さを約1分30秒で動作しています。取り敢えず前面にチョコレートをかけたもちを2つ流してみました。

十分に持てる程冷えていました。

新しいクーリング・システムのテスト

クーリングトンネル用の冷却装置を新しいものへ刷新する為にテストを行っています。
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現在、2mを1分38秒にて進むコンベア速度でチョコレートの冷却を確認しました。
様々なテストをしないと断定的な事は入れませんが、新しい冷却システムはとても有能です。

まだテスト段階なので見た目は変わる可能性がありますが、現行のシステムとは少し異なりますね。
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1.2kWの冷却装置はとても強力です。
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これで待望の240㎜巾の卓上型冷却トンネルも実現できそうです。