年末にかけて中古機械の大放出が開始されました。
その第一弾チョコレートのメルターです。
これは人気があるのですぐになくなるかも。
ちなみにこれは弊社でも使用していました。
年末にかけて中古機械の大放出が開始されました。
その第一弾チョコレートのメルターです。
これは人気があるのですぐになくなるかも。
ちなみにこれは弊社でも使用していました。
いよいよ展示会「東京パック」が近くなりました。
東京パックに向けて全力で製品テスト等行い、なかなかブログを更新できませんでした。
残すところ後1週間を切っています。
11月発売の製品版「E120 XSP」は十分な検証とテストを行っています。
色々と新しくなった卓上型エンローバーを是非会場にてご覧ください。
今回、少し特殊な流し箱をテストしてみました。
特殊といっても形は従来のものとほとんど変わらないのですが、大きな違いはチョコレートではなく、水を流すテストです。
従来の流し箱では滝にならないだけでなく、水も箱に殆ど溜まることがありませんでした。
テストしたものは穴3つだけを開けて水を流すものですが、結構難しかったです。
最終的には上手く3つの穴から綺麗に出てきました。
この後、穴を5個、10個と増やしましたが、真水ではやはり上手くいかず、少しだけ粘度を上げるととてもスムーズに流すことができました。
アゼット株式会社では部品の一つ一つを丁寧に仕上げていっています。
最終的には手による仕上げ作業が出てきます。
なかなか手間のかかる作業です。
次々と部品があがってきます。
これはブロワー関係の部品!?
ようやくコントロールパネルの文字入れが終わりました。
少し浮き上がった文字は結構手間が掛かります。
本体に取り付けるとこんな感じです。
これでは判らないですね。。。
でも製品版に採用された新しいデザインのパネルはほんの少しですが恰好よくなりました。
今回は比較的リクエストが多いゆずの皮の粉砕を行います。
ゆずの皮を冷凍した状態でスタートします。
氷の塊のように冷えすぎたものは刃を傷めるので、包丁が入る程度まで解凍して投入します。
細かめの目を使いました。
ゆずの皮を投入します。
どうでしょうか。
結果はとてもふんわりとしていい感じに仕上がっていると思います。
今回は旋盤の様子です。
あまり見えない部品ですが、結構重要な位置の部品です。
CNCの旋盤なので正確に形状が出ています。
最後の突っ切りの様子です。
気持ちよくスパスパです。
現在、E-120XSPの生産と並行して10月の展示会に向けて新しく発表される予定の製品を作っています。こちらもできればE-120XSPと同時期に発売を開始したいと思っています。
とても興味深い製品ですが、まだ内緒なのです。
昨日の台風により、現在、電気が止まっておりいつ復旧するかわかっていません。
社内電気が止まっており電話が使えませんのでご連絡はメールにてお願いいたします。
これほど大きな被害が出るとは考えておりませんでしたのでビックリしています。
今度は粉砕の定番シュレッド刃を使って粉砕テストをします。
すこし大きめの目を使いました。
結果はご覧の通り、とても安定して粉砕できています。
今度はクルミをスライス刃で粉砕してみました。
結果はご覧の通りです。
クルミが長細くカットされているのが判りますね。
どんどんと部品ができてきてます。
これは既にアルマイト処理まで行ったものです。
トップヒーター用の部品です。
展示会に出展したプロトタイプにはなかった部品ですね。
クルミを角切り刃で粉砕してみました。
角切り刃は比較的粉が出難いので好評です。
仕上がりはどうでしょうか?
割と綺麗な四角になっているように感じます。
前回に続き新型のE-120XSP初期ロット分です。
アルマイト処理前の状態で、前回は軽くヤスリをかけたものでしたが、今回はそれにブラスト処理を行いました。
表面は少しざらついた雰囲気ですが、触ると案外ざらついていません。
というのも、ブラスト処理を行った後、アルマイト前に少しだけ特殊溶液で表面を溶かしているからです。
文字を入れる場合、表面がざらついていると上手くいかない事が多いので、表面を少し滑らかに仕上げています。
新型の卓上型チョコレートエンローバーは日々予約が増えていっています。
発売は11月なのですが、今から生産していても危ない感じですね。
1ロット大体10~12台の量ですが、今回はその最初の1ロット目です。
写真は加工直後で軽いヤスリしかしていない状態です。
この後、表面処理を行います。
よくよく見ると、試作機とは少しだけデザインが変わっていますね。
楽しみです。
今回は高機能野菜・果物カッターでスパムをカットしてみました。
スパムとはいっても電子メールの”それ”とは違います。
こんな感じです。
今回は角切りをします。
スパムを投入口に入るように2つ割りにします。
さぁいざ!
綺麗にカットできました。
ケトルの羽根留め具を加工中です。
一度に沢山の加工を行います。
卓上型チョコレートエンローバー「E-120」全機種用拡張コネクタボックスの形がリニューアルされました。
これまで家の形のようなものでしたが、今回より少ししっかりとした弁当箱型となりました。
少しだけですが耐水性もあります。
製品ラインナップが全体的にしっかりとした作りになってきています。
誠に勝手ながら弊社夏季休業を下記の通りとさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。
2018年8月13日(月)~8月15日(水)
休み期間中のお問合せに関しては弊社のホームページの「お問合せフォーム」、もしくはメールにてお願いいたします。
※ご返信は、16日(木)より、順次行います。
期間中は大変ご不便おかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ケトルのメイン部が続々とできてきています。
後はボディに組み込んで、動作テストですね。
AWEMA社からワンショット充填機が入荷されましたので、早速通電テストをしてみました。
やはり、新しいのはいいですね。
心が躍ります。
ホッパー等も傷一つなくとても綺麗です。
スイスの加工精度の良さが見えますね。
こちらもまた、すぐに出荷されていきます。
AWEMA社製のタッピングコンベア(振動コンベア)が入ってきました。
縦振動と横振動があるコンベアは、とても好評です。
それぞれの振動周波数やコンベア速度コントロール等もちろん操作できます。
探してもなかなかない縦横振動コンベア。
かゆいところに手が届く感じですね。
昨年にも増して暑い日が続いていますね。
毎日エンローバーのテストも続いています。
来社される方は熱中症にならないようにお気を付けください。
卓上型ケトルの受注が増えています。
次々とケトルの心臓部が製作されていっています。
紅芋でフレンチフライカット(フレンチフライポテトのようなカット)を確実に綺麗にする方法です。
始めに横向きに芋を投入します。
スライスした結果がこちらです。
同じスライス刃を使いますが、今度はこれを縦に投入します。
すると。。。
どうでしょうか?
まっすぐで綺麗なフレンチフライカットではないでしょうか。