野菜・果物カッターFiveでのイチョウ切り動画

リクエストが多かった野菜・果物カッター「Five」でイチョウ切りの様子を動画にしました。

ニンジンを4つにカットしてから投入口へ入れてカットします。
広い投入口に一度に入れてカットするよりも細投入口に入れてカットした方が早く感じます。
少し太くて細投入口に入れにくいときは動画では判りずらいですが、ニンジンの細い部分と太い部分を重ねて投入するのが投入し易くていいと思います。

冷凍イチゴの角切り

冷凍イチゴの角切りを野菜・果物カッター「Five」にて挑戦しました。
包丁が入る程度に半解凍してから投入口へ入れました。
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結果は。。。
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綺麗にカットできたと思います。
解凍し過ぎるとぶにょぶにょになって綺麗なカットが難しいので解凍具合が難しいところですね。

 

野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。

冷凍マンゴーの角切り2

前回に続いて冷凍マンゴーの角切りをします。
今回14ミリの角切りをしてみます。

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前回同様に包丁が入る程度に解凍して投入口へ入れます。
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気になる結果は。。。
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角が大きくなればなるほど真四角になるものは少なくなりますが、綺麗に切れたと思います。

野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。

冷凍マンゴーの角切り1

野菜・果物カッター「Five」を使って冷凍マンゴーの角切りをテストしました。
包丁が入る程度に解凍してから投入口へ入れます。
今回は8x8x8㎜の角切りです。
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ロックレバーを押し込みスタートです。
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結果は。。。
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綺麗な角になりました。

野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。

冷凍エビの角切りに挑戦!

今回は野菜・果物カッター「Five」で冷凍されたエビの角切りに挑戦してみました。

「野菜・果物カッター」なので肉やエビなどのカットは推奨されていませんが、「できるかどうか?」「カットしたらどうなるか?」が気になるところですね。
早速見てみましょう。
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真っ白になったとても寒そうな冷たいエビです。
早速セットしました。
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プッシャーを入れて、
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ゴー。
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どうでしょうか。 比較的綺麗な四角になっています。
野菜・果物カッターは生野菜や果物のカットを主としていますので冷凍もののカットはお勧めできません。半解凍にして柔らかくしてからカットする等自己判断にて試してください。
本カットによる刃の傷みや故障、事故など弊社では一切保証致しかねますのでご了承願います。

エンローバーE240による全掛けテスト動画

卓上型チョコレート・エンローバーE240による全掛けテストの動画です。
動画最初の部分ではダブルカーテンによるエンロービングですが、動画後半にはシングルカーテンによるエンロービングも行っています。

エンローバーE240 による半掛けテスト動画

卓上型チョコレート・エンローバーE240に特定位置整流板を取り付けて製品への半掛けテストをしました。
動画後半にはボトミングの様子も撮影されています。

特定位置整流板はネジ穴が無数に開いている板で、ネジで留めることにより特定の位置のみチョコレートを出すことができる板です。
今回の動画では5つネジを留めて3つ開放し、また5つネジを留めて3つ開放しています。
これにより、2列で半掛けを実現しています。
工夫次第で様々な活用ができると考えています。

エンローバーE240ケーキ台テストの動画

卓上型チョコレート・エンローバーE240のケーキ台のテスト動画がアップされました。

たまたま使用したケーキ台は高さが低いものでしたので、後日高さのもう少しあるケーキ台を用意してテストしたいと思います。

卓上型チョコレート・エンローバーE120XSPs

卓上型チョコレート・エンローバー「E120」シリーズが新しくなりました。
「E120XSPs」が令和2年9月より販売開始となります。

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最大の特徴はチョコレートの排出とコンベア速度が非同期となり、それぞれ独立した操作が可能になりました。
つまり、コンベアの動作速度に関わらずチョコレートの排出量は設定した一定量を排出可能となりました。

また、コンベア上部から流し箱までの高さが従来の65ミリから70ミリへと変更され、さらに大きな製品をエンロービング可能となりました。
従来機種ではオプション製品となっていたトップヒーターとブロワーが標準で装備されます。

エンローバーが初めての方でも比較的導入しやすい価格設定を目指し、100万円(税別、送料別)という価格を実現しました。

別売りオプションにより紙送りコンベア(紙取コンベア)35万円(税別、送料別)もしくは卓上型クーリングトンネル(冷却装置2基搭載モデル)120万円(税別、送料別)~が用意されています。

紙送りコンベアは将来240ミリ巾のエンローバーE240をご購入の際もご使用頂けるようにE240/E120XSPsは共通の紙送りコンベアとなっています。

詳しくは製品情報ページをご覧ください。

乾燥イチゴの粉砕テスト2

さて、前回の続きでチョコレートを染み込ませた乾燥イチゴを粉砕します。
今回は角切りで挑戦してみます。

角切り刃をセットしました。
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結果は。。。

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想定外に綺麗な四角になっていました。
上写真は6x6x8ミリです。

下写真は8x8x8ミリです。
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さらに10x10x10ミリです。
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サイズが大きくなるほど粉が少なくなるようです。

トッピングに使えそうですね。
いかがでしょうか? 他にも色々とテストをしてみますのでリクエストなどありましたらお知らせください。

乾燥イチゴ粉砕テスト1

今回はおなじみ高機能野菜・果物カッターを使ってチョコレートを染み込ませた乾燥イチゴの粉砕テストをしてみます。

とりあえず包丁を入れてみると案外すぅーと入ったのでカッターで問題なさそうですね。
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では少量を供給部に入れてみます。
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結果は。。。
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綺麗に粉砕できました。
クッキーやヨーグルトに混ぜると美味しそうですね。
次回は角切りに挑戦してみます。

マイナーチェンジの足音

卓上型チョコレートエンローバー E120XSPのマイナーチェンジが始まっているようです。

いよいよテストに入っています。
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ご好評だった供給部コンベアはもちろんあります。
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写真では判りにくいのですが、タッピング部が長くなり、より振動効果を持続する事が期待できます。
チョコレートの滝を作る箱はステンレス製に変更となり、また、以前に比べて高い位置から滝を作るので、以前よりもさらに背の高い製品も流せるようになります。
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もうすぐ本格的な、より実践的なテストが始まりますのでご期待下さい。

きゅうりの斜め切りに挑戦!

今回はきゅうりの斜め切りに挑戦しました。
結構きゅうりの斜め切りをしたいお客様が多く、できないかなぁと思いやってみました。
まずはきゅうりの端をを斜めに包丁で切ります。
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うまく行くか分からないので取り敢えず1本だけ投入。
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結果はこんな感じです。
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まぁ上手くいったように思えましたので、次は複数やってみます。
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結果は。。。
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一部綺麗ではないのもありますね。
なかなか斜め切りは難しいです。

生アーモンド大きめの粉砕

今回は生アーモンドを高機能野菜・果物カッターで大きめに粉砕するテストをしました。
これが今回粉砕する生アーモンド。
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使う刃はこちら。
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さぁテストです。
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結果はこちら。
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なかなかいい感じで粉砕されています。
粉と粒の割合は粉40%といったところでしょうか。

野菜・果物カッターで大根おろしに挑戦

これまで沢山のご要望があった野菜・果物カッター「Five」での大根おろしをいよいよテストしてみました。
一応、大根おろしの刃は試作段階では”あった”のですが、あまり上手くいかない事が多かったのでした。
さて、今回は写真のような刃を取付けました。
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なかなかイカツイですね。
早速大根を入れてみます。
今回の大根は少し小さく小間切れになったものです。
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ではテストをします。
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結果は。。。
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上手くいったように思うのは私だけでしょうか。
とても綺麗な「おろし」ができています。

流し箱テスト

今回、少し特殊な流し箱をテストしてみました。
特殊といっても形は従来のものとほとんど変わらないのですが、大きな違いはチョコレートではなく、水を流すテストです。
従来の流し箱では滝にならないだけでなく、水も箱に殆ど溜まることがありませんでした。
テストしたものは穴3つだけを開けて水を流すものですが、結構難しかったです。
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最終的には上手く3つの穴から綺麗に出てきました。
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この後、穴を5個、10個と増やしましたが、真水ではやはり上手くいかず、少しだけ粘度を上げるととてもスムーズに流すことができました。

冷凍したゆずの皮を粉砕

今回は比較的リクエストが多いゆずの皮の粉砕を行います。
ゆずの皮を冷凍した状態でスタートします。
氷の塊のように冷えすぎたものは刃を傷めるので、包丁が入る程度まで解凍して投入します。
細かめの目を使いました。
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ゆずの皮を投入します。

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どうでしょうか。
結果はとてもふんわりとしていい感じに仕上がっていると思います。

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キーウィのイチョウ切りに挑戦

キーウィのイチョウ切りに挑戦してみました。
まずはキーウィを用意します。
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皮を剥いて、4分の1にカットします。

今回使う刃は5㎜スライス刃です。
この刃は少し他の刃と違い、柔らかいものをきり易くするために圧力を逃がす”逃げ”がついています。パッと見ると刃が欠けているように見えますが、欠けではありません。
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4つ切りにしたキーウィを入れます。

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すると厚みが綺麗なイチョウ切りができました。

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なかなか手ではしんどい作業なので、重宝するかもしれませんね。