2023年9月に発売されました130Kgチョコレート溶解ケトル「ACK130 Pro」が次々と出荷され、年末ギリギリまで出荷が続いています。
予想外にご注文が多かった為、納期が少し長くなったりと沢山のお客様にご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
来年は在庫が持てるよう努めます。
2023年も残すところわずかとなりましたが、最後まで全力でがんばります。
来年もよろしくお願いいたします。
2023年9月に発売されました130Kgチョコレート溶解ケトル「ACK130 Pro」が次々と出荷され、年末ギリギリまで出荷が続いています。
予想外にご注文が多かった為、納期が少し長くなったりと沢山のお客様にご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。
来年は在庫が持てるよう努めます。
2023年も残すところわずかとなりましたが、最後まで全力でがんばります。
来年もよろしくお願いいたします。
50Kgチョコレート溶解ケトル「ACK50LC」と130Kgチョコレート溶解ケトル「ACK130Pro」の大きさの違いがわかる動画です。
ACK130Proは130Kg容量なので大きいイメージがありますが、実は台に載せたACK50LCとそれほど大きさに違いがないことがわかります。
卓上型チョコレート製造機シリーズ「Super Micro」のチョコレート溶解ケトルACK130 Pro(タンク容量130Kg)が令和5年9月1日に発売されます。
本日より令和5年8月31日までご予約キャンペーンが始まります。
キャンペーン詳細、用紙は下記にてダウンロードできます。
https://supermicro.azett.co.jp/pdfs/130CampLight.pdf
Super Micro ACK130 Pro 通常価格120万円(税別、送料別)がキャンペーン価格115万円(税別、送料込み)となります。
100Kgケトルが必要だと考えてた方はこの機会に是非ご予約いただければと思います。
卓上型チョコレート製造機シリーズに130Kgチョコレート溶解ケトルが新たに「Pro」シリーズとして登場しました。
従来機種同様コンパクトデザイン、シンプル構造ながら容量130Kgを実現しています。
インタビュワー;
「Pro」シリーズというフラッグシップ機となりますが、従来機とはどこがちがうのでしょうか?
設計担当;
従来機はできるだけコンパクトでデスクトップで手軽に簡単に使うことができるというコンセプトで開発が行われました。
Proシリーズもその路線は引き継いでいるのですが、過酷なPro現場で耐えうる、使えるものを目指しました。
インタビュワー;
具体的にはどの辺が違うのでしょうか?
設計担当;
まず、チョコレート10Kgブロックを6枚一度に投入することができます。
インタビュワー;
10Kgブロック6枚ですか…すごいですね。
設計担当;
私の知る限り100Kg級のケトルで一度に6枚、いや、3枚でも入るケトルはあまり見たことがありません。まぁ、この広い世界ではあるのかもしれませんが、私は見たことがありません。
インタビュワー;
6枚も投入して機械的に問題はないのですか?
設計担当;
どのケトルでもそうなのですが、ブロックを入れた直後に羽根を回転させるのは無理があります。そこで、チョコブロックタイマー(仮称)をつけることにしました。
このチョコブロックタイマーはチョコレートブロックを入れてから約2時間後に羽根が回転し始めるという簡単なタイマーです。
例えば、作業終了後、帰宅前にチョコレートブロックを6枚投入して、タイマーをかけておくと2時間後に羽根が回転し、夜中の間にチョコレート溶かしさらに攪拌もしてくれるというものです。
地味なのですが、とても有用だと考えています。
インタビュワー;
そういえば蓋が2重構造になっていますよね。これって何か意味があるのですか?
設計担当;
通常、ブロックを投入する場合は蓋を大きく開けないといけませんが、チョコレートを使用した後ケトルに戻す際は、大きな蓋を開けるには手間がかかるので、小さな蓋をつけました。ここは、液体状のチョコレートを戻し易くするためにホッパーの様な形状になっています。
さらに210ミリの標準的なというか、道具屋さんで販売されているメッシュ(網目)を取り付けることができる様になっているので、お客様の工夫次第で、目の細かいメッシュを取り付けるとクッキーの粉なども取り除きながらチョコレートをケトルに戻すことができます。
インタビュワー;
工夫ですね。そういえば、操作ボタンがある場所が窪んでいるのは何かデザイン的な意味があるのでしょうか?
設計担当;
デザインっていうよりも、そうですね…例えばケトルを洗浄する際、タンクに水やお湯を入れて洗ったりしますよね?
その時、水が撥ねたり、流れたりすることもあると考えられます。操作パネル自体は防水というか、防滴になっているので、そこまで問題はないと考えられますが、100Kg級ケトルになると洗浄がより細かくなっていくと思うのでパネルを奥面に配置すると直接水がかかりにくくなると考えました。
さらにへこみの前に蓋を取り付けることでより、防水効果が発揮されることを目指しました。
インタビュワー;
羽根がタンクの外側から回す様になっているのは珍しい気がするのですが、どうしてこの様なデザインにしたのでしょうか?
設計担当;
一般的にケトルはタンクの中心に軸があり、羽根がその周りについていて攪拌するデザインになっています。しかし、私たちはタンクの中心が空いているとよりチョコレートを投入し易くなったり、たくさん投入できる様になるのではないかと考えました。
実際に130Kgケトルではチョコレート10Kgブロックを6枚も入れることができる様になりましたし。
インタビュワー;
いわゆる100Kg級ケトルとしては攪拌用のモーターが小さく見えるのですが、力的には大丈夫なのでしょうか?
設計担当;
そうですね、通常ケトルはとても大きなモーターが搭載されています。それはタンク中心の軸を回転させて軸と軸からタンク壁面近くまである羽根の重量、そしてその羽根が押すチョコレート100Kgケトルであれば100Kgを押さなければならないのでとても力が必要です。
しかし、羽根を外から回す場合、羽根の外側についている歯車で回しています。
そうした場合、押す重量は変わらなくても、一度に押す量は歯車一枚の力で済みますのでそこまで大きなモーターは必要なくなったのです。
わかりにくいですが、例えば、自分を中心にして棒を両手で持って棒の先ではなく、棒の側面で20Kgの物体を押すのと20Kgの物体を直接手で押す違いと考えればわかりやすいかもしれません。直接手で押す方が断然楽ですよね?
インタビュワー;
何となくそんな感じがしますね。私には想像力がないので、何ともいえませんが…。(笑)
そういえば、操作パネルにポンプというボタンがありますが、これは何のポンプなのですか?
設計担当;
これはジャケット(湯煎)にある水(湯)を動かすためのポンプです。
シャケット内の水を強制的に動かすことで温度を均一に保つ様にしています。
これもProシリーズの特徴として、より精密に温度を管理できるよう目指しました。
実はこの実機はまだ試作機でして、若干操作パネルのデザインも変わります。
販売される実機ではポンプのボタンは廃止されます。
インタビュワー;
えっ、じゃぁポンプは廃止ですか?
設計担当;
違いますよ(笑)結局ポンプはずっと入れっぱなしになると考えられるので、わざわざON/OFFボタンは必要ないかと。だからずっとポンプは入りになる様になります。
それよりも、先ほどのチョコブロックタイマーボタンをここにつけることになります。
インタビュワー;
びっくりしました。先ほどまでの説明がなんだったのかと思わず思って(笑)
そうですよね、どうせ入れっぱなしならボタンを廃止してもっと有用な機能をつけた方がいいですよね。
設計担当;
この試作機と販売される実機では他に寸法的なものが若干変わります。本体の大きさ、主に高さが少し低くなる予定です。
というのも、実際に機械を作ってみると思いのほかチョコレートを投入するのがしんどく感じ、高さが高すぎるのではないかと。
販売される実機はもっと使い易く、さらにデザインがよくなりますので、楽しみにしてください。
インタビュワー;
より改良されるのですね。楽しみです。
長らくお時間ありがとうございました。より良い製品が出来上がることを心待ちにしています。
本日よりFOOMA JAPAN 2023が始まりました。
アゼット株式会社ブースもお客様のご来訪をお待ちしております。
アゼット株式会社では新しく130Kg容量のチョコレート溶解ケトルが発売されます。
名称「Super Micro ACK130 Pro」 価格:120万円(税別、送料別)
発売日:令和5年9月1日
名称に「Pro」を冠し、より多くのPro現場でのご使用を目指しました。
主な特徴;
・ジャケット(湯煎)部には水量センサーが装備され、空焚きを防止します。
・初期チョコレート投入タイマーが実装され、チョコレート投入後約2時間経ってから攪拌が回転する様に設定できます。
・攪拌羽根の回転速度調節が可能です。
・攪拌羽根の回転方向を切り替えることができます。(手動)
・蓋センサーを搭載しており、蓋を開けると攪拌羽根の回転が停止します。
・ホッパー付きの蓋を搭載しているので、攪拌羽根を回転させたまま、ご使用後のチョコレートをタンクに戻すことが可能です。
・径210ミリのメッシュをホッパーに搭載できます。
・10Kgチョコレートブロックを6枚一度に投入可能です。
溶けたチョコレートが入っていない状態でブロックを投入する場合、初期チョコレート投入タイマーをご使用ください。
機械寸法:幅565x奥760x高1310ミリ
(寸法は試作機のものです。販売製品は寸法が変更される場合がございます。)
電源:200V三相
保温方式:ジャケット(湯煎)方式
ヒーター能力:2kW
いよいよ明日からFOOMA JAPAN 2023が始まります。
本日、ブース設営中です。
今年も9月1日発売の弊社製品の新しいカテゴリーの新しい製品を出展します。
展示会場へお越しの際は、ぜひアゼット株式会社ブース(東6A-60)へお立ち寄りください。
先日ブログに記載したコンベア400ミリ巾のエンローバーのテスト動作の動画を掲載します。
いよいよ2023年の新しい年が始まりました。
昨年よりモーター関係の部品の入手が難しくなっています。
昨年11月頃発売予定だった卓上型クランチバー成形システムも発売が延期されました。
昨年より開発が進んでいた新しい製品があります。
コンベア巾400ミリのエンローバーです。
実はこの製品ほぼ完全に出来上がっていました。
しかし、モーター関係部品が入手できない為、卓上型クランチバー成形システム同様に販売ができない状態となってしまいました。
現在、この製品はモーターが入手できず1号機のみですが、今後、モーター等の代替えを探し、設計変更を行い新たに販売できる製品化を進めています。
内容をご覧ください。
チョコレートはアルキメデスポンプ汲み上げ方式
下2枚目写真には少しだけ写っていますが、トップヒーターを標準装備しています。
チョコレートタンクは湯煎式、タンク内には攪拌装置が標準で内蔵されています。
ヒーター内蔵ブロワーも標準装備されています。
ヒーターの温度は設定可能です。
チョコレートの滝は2本のダブルカーテンが可能です。
左がジャケット温度コントローラー、右がブロワーヒーターの温度コントローラーです。
チョコレートの実際温度を測れるセンサーも装備しています。
好きな場所のチョコレート温度を測ることが可能です。
湯煎には水量センサーが装備されており、水が一定量ない場合は自動的にヒーターをOFFにする機能が内蔵されています。
また、緊急停止ボタンのすぐ左側には湯煎内の水を強制的に循環させるポンプのスイッチが配置されています。(オプションでポンプを搭載できるようになっています。)
販売予定価格は消費税、送料別で450万円となります。
少しでも早く発売できる日が来るよう努力しております。
卓上型クランチバー成形システム用のカッターです。
長いバー状のクランチを好みの長さにカットしていくための機械ユニットとなります。
設定できる項目としてはカットとカットの間隔時間、刃が降りてから上がるまでのタイミング時間があります。
カット間隔時間を長めにすると長いバー状の製品となり、短めにするとサイコロの様な形となります。
刃は強力で、比較的硬いアーモンドなどでも綺麗にカットできています。
刃が傷んできた場合も簡単に取り替えられるシステムとなっており、また、一般的に入手しやすい有名なブランドの刃となっております。
コンベアは簡単に本体から取り外せる様に設計されており、掃除も簡単に行える様になっています。
今回卓上型クランチバー成形システムに組み込まれた卓上型冷却トンネルですが、こちらは以前から販売しておりました卓上型冷却トンネルCooling2000そのものです。
現在、WEBサイトではCooling2000の現在バージョンはまだ掲載されておりませんが、昨年あたりより新しい冷却装置へアップデートされております。
従来はフリーピストンスターリング方式の冷却装置が2台もしくは3台使用されておりましたが、より強力な冷却が求められる様になり、コンプレッサー型の冷却装置となりました。
能力は約1.2kWほどの冷却能力を有し十分すぎるほどの冷却をご提供できます。
ボディは外装が樹脂というところは変わっておりませんが、内部のステンレスモノコックフレームの構造が少し変更され、より堅牢に、より冷却効果があがったものとなりました。
従来型の既存ユーザー様へも有料となりますが冷却装置のアップグレードサービスを行なっておりますので、ご希望のユーザー様はご連絡お願いいたします。
クランチバー成形システムのクランチバー成形機ユニット部です。
卓上型ではありますが、ホッパーを含めたボディがオールステンレス製ということもあり機械重量はそこそこあります。
コントロールパネルを含め全ての部品は本体から簡単に取り外すことが可能です。
部品を取り外したボディはジャケットヒーター以外全て電気的な部品はなくなりますので、ホースで本体の上から水またはお湯で丸洗いできます。
成形ローラー部や排出コンベア部は個別に外して洗浄することとなります。
分解ビデオなどは後日投稿します。
弊社でテストを何度か行なったところ、うまく成形できるポイントとしては温度管理(適切な温度帯を使用する)が一番重要と考えられます。
温度が高すぎてチョコレートがシャバシャバだと成形時にチョコレートが流れてしまうし、温度が低すぎるとローラーにうまくチョコレートが入っていきませんでした。
成形時にチョコレートと混ぜる粒に関してですが、小さな粒ですと四角い形となり、大きな粒ですと四角さは減ります。
これらは好みにより変わることだと思われますので、どちらが良いとは言えません。
また、成形ーカット後にエンローバーでチョコレートをかける事例も多いと思われますので、商品コンセプトに合わせた対応を考えることになると思います。
面白い機能としましては、成形ローラーは正回転(生地を送り出す方向)と逆回転のどちらも可能になっています。
通常逆回転は必要ないのですが、何か目詰まり的なことが起こった場合、逆回転すれば解消されることもありますので活用できるかもしれません。
設定できる項目としては、成形ローラーの回転速度、排出コンベアの速度、湯煎温度となります。
成形ローラーの回転速度と排出コンベアの速度は非同期ですので、少々調節が必要になりますが、細かな製品の出来栄えを調節できることから有用なのではないかと考えています。
卓上型クランチバー成形システムの動作テストの様子をビデオにしました。
ご覧ください。
いよいよ展示会「FOOMA2022」が明日スタートします。
弊社では3年ぶりの出展となります。
とても残念なことに、新製品の出展がギリギリ間に合わず、クランチバー成形機を展示することができませんでしたが、なんとか動作テストのビデオなどはご覧いただける様になっております。
この卓上型クランチバー成形システムは10月発売予定です。
2022年6月7日より10月末までの期間、先行予約キャンペーンを実施いたします。
2022年8月よりご希望の方は実機でのテストが可能となっておりますので、ご興味ございましたらご連絡お待ちしております。
キャンペーンちらしはこちらです。
新しく卓上型チョコレート溶解ケトル用のオプションが発売されました。
「ACK-Cover」ケトル用の蓋オプションです。
なんだか地味に思われますが、なかなか優秀なオプションです。
これまでケトルからチョコレートを出して使用し、使用後余ったチョコレートをケトルへ戻す際、ケトルの羽根上面部などにチョコレートがついて汚してしまったり、蓋を開けるので羽根の回転が止まってしまったり、と少しの不便さがありました。
これらを一気に解消する、より便利に使用する為のオプションとなります。
このオプションは蓋とホッパー、メッシュの3種類の部品で構成されています。
標準で搭載されている蓋の「窓」の部分にホッパーを取り付けます。
ポリカーボネート製の窓を取り外して、新しくホッパーを取り付けます。
これにより、蓋を開けずに使用後のチョコレートをケトル内へ戻すことが可能になります。
この時、付属のメッシュを使用して簡易的にチョコレートを濾す(こす)ことができます。
本オプションを購入する際、メッシュは4/50/65メッシュの内1つを選択することができるので目的にあったメッシュを選択できます。
取り付け可能なメッシュは一般的な直径21センチのメッシュですので、既にお持ちのメッシュをご使用になることも可能です。
もう一つ、このオプションの優秀なところは、使用後のチョコレートをホッパーから投入する際、スクレパーなどを使用してボールなどからチョコレートを掻き出すと思われます。
そのスクレパーのチョコレートも落とせるようにホッパーにはスクレパーのチョコレートを落とす為の板が内蔵されています。
これによりケトルへチョコレートを戻す作業が気持ちよく行えると考えています。
もちろんブロック状のチョコレートを投入する際は、従来通りオプションを取り付けた蓋事ケトルから外せば、攪拌羽根は停止し、投入しやすい状態は以前通りとなります。
現在のところ、蓋の形状により、本オプションは20Kg以上のモデルに適合します。
主な仕様;
名 称 :ACK-Cover
材 質 :ステンレス
適合機種:ACK-Mark2シリーズ:20Kg,30Kg,50Kg
ACK-LCシリーズ:20Kg,30Kg,50Kg
付属品 :直径21cmメッシュ1枚(4/50/65メッシュより選択可能)
価 格 :20万円(税別、送料別)*価格は弊社による直販価格です。
現在、発売キャンペーンを行っておりますので、既に20Kg以上の(Mark2/LCシリーズ問わず)ACKシリーズをご使用のユーザー様は15万円(税別、送料別)にて販売をしております。
また、本体と同時にご購入の場合も15万円(税別、送料別)にて販売しております。
この機会に是非、新しい便利、快適を体験をしてみてください。
ドライフルーツほぐし機 がFAM11からFAM16へとアップデートされております。
基本的な機能・性能は同じですが、安全装置、使いやすさなどが変わっております。
FAM16の外観がわかる動画です。
まだまだ情報の少ない高機能野菜・果物カッター「Anliker L」を使用してゼリーの角切りテストをしました。
早速ゼリーを投入します。
とても柔らかく投入が難しいですが、広い投入口のおかげで楽に投入できました。
柔らかいので完全な四角にはなりませんでしたが、カットはできました。
卓上型クーリングトンネルで採用した新しい冷却装置をテストした際の動画です。現在、卓上型クーリングトンネルは3mの長さが標準ですが、本テスト動画は以前のモデルである2mのものの冷却装置を入れ替えてテストをしています。エンロービングされた製品はクーリングトンネルに入ってから1分40秒程度で出てきます。
まだまだ情報の少ない高機能野菜・果物カッター「Anliker L」本機種を使用して玉ねぎの角切りをしました。この動画で少しでも使用感が伝われば幸いです。
実際にチョコレートをモールドに入れて、振動テーブルに載せてみました。
便利です。
テストで小さなモールドを使ったのですが、大きなモールドでもいけますね。
例えば275×205とか
380×310とか
価格も現在キャンペーン中なので15万円(税別、送料別)というのも魅力的です。
大掛かりな、本格的な機械はちょっと考えてしまうけれど、こういう小型の手軽な機械は使い易く、ついつい使ってて、「うちも気が付けば結構機械化してました」って事になります。
ステップ・バイ・ステップで合理化、省力化をするなら小型機械がうってつけです。
キャンペーン詳細はコチラです。
まだまだ情報の少ない高機能野菜・果物カッター「Anliker L」を使用して豆腐の角切りをテストしてみました。
Fiveシリーズでは何度もテストしていましたが、AnlikerLでは初めてです。
ヘッドは後方向に開きます。
排出プレートや刃はFiveシリーズ同様に簡単装着です。
早速豆腐を投入します。
カットします。
カットできました。
いかがでしょうか。
あると便利なちょっとした機械。第一弾は卓上型の振動テーブル。
手で作業してるけど、できれば機械でできたらなぁ。。。
だけど、サブのサブだし、そんなに高額を投資するのもなぁ。。。
ということで手作業のかわりになりえる使えるやつが登場しました。
その名も「Super Micro VTA50」
販売価格が23万円(税別、送料別)なのですが、発売キャンペーンがスタートして現在15万円(税別、送料別)と、とてもリーズナブルになっています。
一般的なチョコレートモールド275x205ミリサイズなら2枚同時に載せる事ができる410x410ミリテーブルが便利です。
このテーブルなら310x380ミリサイズのモールドも1枚載せる事ができます。
100Vで動作するので便利です。
50Wモーターで振動を行いますので強力ですね。
キャンペーン詳細はコチラをご覧ください。
いよいよ新しい卓上型クーリングトンネル「SuperMicro Cooling3000」の試作・テスト機が出来上がりました。
まだ、架台ができていないので、適当な台に載せているだけです。
コントローラーはシンプルになっており、標準でトンネル内にファンが4基設置されています。
*コントローラーのデザインは大きな液晶画面へ変更されることがあります。
AからD合計4つのゾーンのファンは独立して風量を調節できます。
スイッチ付きのボリュームによるコントロールですので、スイッチを入れるとLEDが点灯し、右に回すごとに風量が増します。
今回から卓上型エンローバーによる生産性をより高めるために(速度を上げて使用できるようにする為)標準のコンベア長さを3mとしています。
もちろん2mも可能なのですが、冷却時間を確保するためにコンベアの動作速度を落とさないといけなくなります。
卓上型クーリングシステムとしては最長4mを考えています。
冷却システムは柔軟に対応できるようになっており、冷却器を2台搭載する事も可能です。
テスト等行いましたらまたお知らせします。
まだまだ情報の少ない高機能野菜・果物カッター「AnlikerL」本機種を使用して大根を波切りテストしました。
本動画で少しでも使用感が伝われば幸いです。
Anliker Lについて、あまり資料がないので実機を使って色々とテストをしてみます。
今回は難しそうな玉ねぎを角切りしてみました。
AnlikerLの特徴として、大きな投入口があります。
これを使わない手はないので、出来るだけ沢山投入しました。
この通り、満杯です。
カットします。
角切りのカットは特に早いです。
水も殆ど出ずみずみずしいいカットができました。
今回のテストも動画を撮影していますので、後日アップします。
まだまだ情報の少ない高機能野菜・果物カッター「AnlikerL」
今回はジャガイモの角切りを動画にしました。
本動画で少しでも使用感が伝われば幸いです。
Anliker Lについて、あまり資料がないので実機を使って色々とテストをしてみます。
今回は大根をつかって波切りをしてみました。
では早速。
波切りの刃を取り付けます。
大根を投入して、カットします。
素早いカットです。
とても綺麗で、切りたてを食べたくなりますね。
今回のテストも動画を撮影していますので、後日アップします。
情報のまだ少ない高機能野菜・果物カッター「Anliker L」を使って玉ねぎのスライステストを行いました。その際の動画です。
Anliker Lについて、あまり資料がないので実機を使って色々とテストをしてみます。
今回はじゃがいもの角切りをしてみました。
Anliker Lは、これまでのFiveシリーズとは違い後ろ方向にヘッドが開くようになっています。
排出プレートを取り付けます。
角切りの格子刃を取り付けます。
角切りの扇刃を取り付けます。
ヘッドの開く方向以外はFiveシリーズと同じ使用感です。
早速ジャガイモを投入できるだけ投入します。
カットします。
一瞬でカットできました。
素早いカットでしたが、カット面も綺麗でした。
今回のテストはビデオに撮影しましたので、後日アップします。
ストリンガーの2本ノズルデモの様子です。