今回のテストはアゼットで用意しているチョコレートではなく、お客様の持ち込みのチョコレートでテストです。
ショールームにあるケトルはチョコレートがいっぱいなので、エンローバーで直接溶かしています。
カテゴリー: チョコレート機械
FOOMA製品紹介用の写真
展示会FOOMA(国際食品工業展)の書類準備は3月に締め切りになっていました。
申し込みもさることながら、書類準備も既に3か月以上前に終わっているということですね。
今回は製品の紹介欄に掲載する写真を用意していたようです。
カッター用とストリンガー用の2種はこちら;
やっとこさ自社製品の展示会用ポスター
これまで自社製品のポスターがありませんでしたが、やっとこさ自社製品用ポスターが作られることになりました。海外展示会も視野にMade In Japanを入れてのデザインですね。
なんとなく和を感じる仕上げを心掛けているとか。
どうでしょうか。
卓上型チョコレート・エンローバー取材ビデオ
卓上型ストリンガーを専用として
今まで卓上型ストリンガーは卓上型エンローバーE120シリーズのオプションとして販売をしてきました。
しかし、多くの方が「ストリンガーはストリンガー専用機として使うし、エンローバーの機能は特に必要ないよ」と話し、将来エンローバーへ転用できるというコンベアユニットもストリンガー専用機としてみると割高な感じになってしまいました。
そこで現在、エンローバーの転用を考えないストリンガー専用機としてのボディを作ることになりました。エンローバーとしての拡張ポートやボタン類を廃止し比較的シンプルな構成にしてコストダウンを図ります。
大体下写真のようになります。
まだ余計なものが沢山付いていますが、とりあえずコントロールパネルはこんな状態です。
さらにエンローバーで使用していたオプションを取り付けるためのバーも外しています。
随分とコンパクトになりました。
何とか製品版を4月のFABEXまでには間に合わせたいですね。
BETEC ケトルとしてもイケる
HCJ2018 卓上型ストリンガー 動画2
HCJ2018 ホテルレストランショー BETEC
HCJ2018 ホテルレストランショー最終日 2
ホテルレストランショー2018 最終日
ホテルレストランショ−2018 3日目その2
HCJ2018 卓上型エンローバーE120Mark2 動画
HCJ2018 ホテルレストランショーにて卓上型チョコレート・エンローバーE120Mark2を使用してサンプルを作成する様子を動作にしましたのでご覧ください。
今回は卓上型ストリンガーでホワイトチョコレートを使用するのでミルクチョコレートを使用しています。
卓上型クーリングトンネルで冷やし出てくるところまで撮影しています。
HCJ2018 卓上型ストリンガーの動画
HCJ2018ホテルレストランショーにて卓上型チョコレート・ストリンガーのサンプルを作成する様子を撮影しましたのでご覧ください。
HCJ2018 BETEC エンローバー 動画公開
HCJ2018 ホテルレストランショーにてBETEC社(ベルギー)製 オートテンパー付きチョコレート・エンローバーの動画を撮影しました。
速度は分かりやすいように一番遅い速度で動作させています。安定感を是非ご覧ください。
新しい「チョコレート流し箱」初期 ロット完成
卓上型エンローバーの新しい流し箱の初期ロットが完成しました。
既に展示会では試作分にてデモンストレーションしているのでご覧の方はいらっしゃると思います。
以前にも書いたかもしれませんが、これで機械洗浄の為の分解、組み立てが大幅に簡単になります。スクレパーボックスやそれを止めるための冶具が必要なくなりました。
それに代わり流し箱にスクレパー機能が搭載され、チョコレートの書き取り量を調節できるようにもなっています。(白い樹脂部分がスクレパー部です。)
また、円盤からチョコレートをかきとった時に流し箱前方へオーバーフローした沢山のチョコレート(粘度が高いチョコレートの時)がコンベアへ入らないようにするための機構も備えました。
ひょっとすると販売時はもう少しだけデザインが変更されるかもしれませんが、概ね写真のようになります。
ホテルレストランショー2018 2日目4
ホテルレストランショー2018 2日目3
ホテルレストランショー2018 2日目2
ホテルレストランショー2018 2日目1
HCJ ホテルレストランショー2018始まりです。
いよいよ今年第一弾の展示会がスタートしました。
今年は新しい製品BETEC社のオートテンパー付きエンローバーでスタートしました。
私自身はこのBETECでテンパリングを取ってからエンローバーするのは初めてでしたが、とてもスムーズに迷うことなく綺麗にできました。
出展している機種がラインナップでの最大サイズ300ミリ巾ベルトの80Kg容量タンクで、出展したままの形(紙送りコンベアも搭載)で価格が420万円(税別、送料別)にはとても驚いた方が多くいらっしゃいました。
そして本日はHCJのビデオ紹介の撮影がありました。
世界最小クラスの本エンローバーE120Mark2と卓上型クーリングトンネルの取材でドキドキしました。
緊張して上手く説明ができたか心配です。
動画ができましたら、WEBページにてご紹介させて頂きます。
楽しみです。
この後、E120で製品を流し、クーリングトンネルで実際に冷やすデモンストレーションなども行いました。
そして、ホテレスではすっかりお馴染みとなった高機能野菜・果物カッターは今回も好評で、沢山の方と色々なテスト、デモンストレーションを行いました。
今回は発売して2回目の出展となった卓上型ストリンガーもあり、実際にチョコレートを入れてデモンストレーションを行っていたところ、こちらも沢山の方が興味を持っていらっしゃいました。
今回ケトルは10Kgの卓上型のみを出展しましたが、割と人気があり、丁度10Kg位のケトルを探していたんだという方もお越しになり、嬉しかったです。
明日も沢山の方がご来訪されることを楽しみにしています。
超超掘り出し物 中古オートテンパー 20Kg
展示会前 BETEC 動作テスト
BETEC社 エンローバー電気投入
BETEC社 エンローバー到着!
ワンショット充填機 電源投入
ワンショット充填機 電気接続
いよいよ届いたワンショット充填機に電気を接続します。
電気技術者にお願いしないと中々難しそう。
万一接続ミスで壊れてしまったら大変。
さてさて。接続が完了したみたいなので、早速、電源を入れてみましょう。
いよいよワンショット充填機が到着しました。
AWEMA社ワンショット充填機UDM222が到着しました。
今回は弊社営業倉庫にて荷降ろし開梱の様子をお伝えします。
機械が到着しました。
落とさないよう紐をかけてクレーンで地上へ移します。
いよいよ営業倉庫内へ到着。
しっかりと組まれた外梱包を外していきます。
運送中に木枠の中で機械が動かないようにしっかりと大きなビスで留められていますね。
外していくの一苦労です。
そっと優しく機械を仮設置します。
うまく出来ました。次回は電気を入れテスト運転ですね。
ソフトモールド冶具
チョコレートでよく使われるソフトモールド型は便利なのですが、少し柔らかくてチョコレートを充填した後、重くなり安定性が悪くなることがあります。
そこで、ソフトモールド型の取り数に合わせた冶具を作っています。
ソフトモールドの中ほどに部分にもたわむことなく安定性が保てるようにリブ(張り)が入れてありますので、かなりしっかりとした作りです。
射出成型で製作されるので品質が安定しています。
色々なチョコレートシュレッド
大きめケトルです。
いつもは小型ケトルの開発を書いていましたが、今回は少し大きめの200V電源タイプのケトルです。
100Kg以上の大きさのケトルは従来同様の丸い円筒形を保っています。
まだまだ、小型ケトルと同じ方式で作るにはノウハウが溜まっていませんので、確実な物をお届けできるようにしています。
上写真をご覧頂くと分かるように、かなりがっちりしていて、多少の事では潰れることがありません。
便利に使えるように使えるように蓋を完全に開けるだけでなく、半分だけ開けることもできます。
もちろん蓋を開ければ撹拌を止めるオプションもついています。
チョコレートの排出口には蓋も取り付けています。
早速水を入れて動作テストを行いました。
随分とスムーズに力強く動きます。