食品開発展を終えて(チョコレート編)

今回の展示会はアゼットにとって随分と久しぶりに出展した種類の展示会でした。
いつもの雰囲気とは違い、ちょっと専門的な方が多く来場した様に感じました。
ジャパンパックが東ホールで開催されていた事もあり、ジャパンパックへ来た方も開発展へ興味を持ち来場されたのもあり、少し人は多い日がありました。

今回は製品版となったストリンガー、新製品として少し進化したチョコレート溶解ケトル等新しいものが多い出展となり、不安でしたが、好評を頂きました。

ストリンガーはとても綺麗なサンプルが作れました。

エンローバーも非常に安定していて、いつでも綺麗なサンプルやデモを行う事が出来ました。
エンローバー用のカバーは有用で、ストリンガーには装着していませんでしたが、エンローバーは装着していたお陰でコンベアが固まる事もなく、とても良いチョコレートの状態を保つ事が出来ました。
ちょうどアゼットブースのあたりにはクーラーの風が舞い込む場所だった様で、開場すると途端にストリンガーのコンベアが固まり始めました。

全体としていつもとは少し雰囲気の違う展示会でとても興味深いものとなりました。
さて、来年はどうするかなぁ。