今回、出張でスイスへ行きました。
主な目的はBRUNNER社にてドライマンゴーのほぐしテストです。
悪天候の為、ドイツ空港で全便ストップとなり、1日止まる羽目になりました。
予定が大きく変わり、焦ってしまいました。
あいにく天気はあまり良くありませんでしたので折角の風景写真もこの通り。
しかし、BRUNNERはいつも通り温かく迎えてくれました。
今回、出張でスイスへ行きました。
主な目的はBRUNNER社にてドライマンゴーのほぐしテストです。
悪天候の為、ドイツ空港で全便ストップとなり、1日止まる羽目になりました。
予定が大きく変わり、焦ってしまいました。
あいにく天気はあまり良くありませんでしたので折角の風景写真もこの通り。
しかし、BRUNNERはいつも通り温かく迎えてくれました。
2月末から整備スタッフが病気になり入院していました。
やはり、いつもいる人がいないのはさみしいものですね。
今月より復帰する事になりホッとしました。
ここ1ヶ月半程あまり活動的ではなかった営業倉庫も活動開始で少しにぎやかになります。
お近くに寄ることがございましたら是非顔を出してください。
前回に続きクレープロールを応用した製品のご紹介です。
前回はクレープロールをぺっしゃんこにしてチョコレートの中に入れるものでしたが、今回は
少し丸めにペッちゃんこにし過ぎず、楕円にしたものです。
写真の通りかなり大きめに生地を巻いています。
こうすると軽さが強調されていくつでも食べれる感じですね。
それにチョコレートをかけて
こうなると軽いのに引き締まった食感になります。
コンビニエンスストア等で販売されていますね。
ありそうでなかった商品ですよね。
どちらかというとチョコレートが掛けられて更に中にクリーム等を入れたくなる衝動があるのですが、クリームを入れずに軽さを強調したところが素晴らしいですよね。
やり過ぎない適度が魅力の秘密かもしれませんね。
前回に続いてクレープロール機のご紹介です。
http://www.azett.co.jp/html/wRoll_machine_n.html
折角機械を使って作るクレープロール機。
色々な工夫をして個性的で付加価値が欲しい処です。
そこで、例えば
このような平たくした製品を作ると少し変わって面白いかもしれません。
また、これを他の製品の中に入れてサクッとした食感を入れるのにもいいですね。
今はもう販売していませんが、チョコレートの中にガナッシュとこのクレープロールが入った製品が販売されていました。
見た目はチョコレートの塊なのですが、中はトロっと滑らかなガナッシュとサクッとしたクレープロールが入っていて、とてもおいしい製品でした。
これは凄く研究された製品だと思いました。
開発した方はきっとこうした食感まで予測して作ったのだと思うと凄いですね。
こんにちは。
今回はクレープロール機(http://www.azett.co.jp/html/wRoll_machine_n.html)のご紹介です。
クレープロール機(旧ウェハーロール)は水生地のクレープ生地を焼いてから棒状に巻いたお菓子を作る機械です。
よく見かけるお菓子ですね。
これは軽くて、ボリュームもあることから結構な人気があり、かなりのロングラン商品といえます。
しかし、上写真にあるクレープロール、今では東南アジアから沢山安い商品が輸入されて販売されています。
っとなると、日本ではもう作っていないの???と思ってしまいますが、やはり品質の日本。
商品の表面の綺麗さや滑らかさを追求した匠な製品も販売されています。
サービスエリアなどのお土産として販売されています。
ただこのお菓子、色を付けたりして雰囲気を変えていってもなかなか変化させにくく付加価値的なものを生み出しにくい製品でもあります。
そこで過去にこんな商品が生み出されたというご紹介をしたいと思います。
つづく
納期についてのお知らせです。
卓上型エンローバーのトップヒーターオプションにしようされている遠赤外線ヒーターが在庫切れとなりました。
100Vで動作する遠赤外線ヒーターは現在日本で流通がなく、カスタムメイドで製造してもらっています。
いちからの製造になる為、納期が約3~4ヶ月程かかる事から本オプション納期が約3~4ヶ月必要になります。
現在トップヒーターオプションの在庫は最後の1つとなりましたので、なくなり次第、3~4ヶ月待ちとなりますのでご了承お願いしております。
尚、トップヒーターオプション以外につきましては通常通り、納期約1ヶ月もしくは在庫がある場合は3営業日にて出荷が可能となっております。
ご理解の程よろしくお願い致します。
いよいよ出荷前に行っているチョコレートを入れての3日間連続稼働テストです。
今回はいつもと違い逆向き仕上げなので心配です。
とても上手く動作しています。
まだ、方向に違和感を感じますが、綺麗な滝になっています。
よくよく見ると分かるのですが、実は滝を作る流し箱も背が高くなっています。
多少の大きなものも流せるようになっていますね。
ボトムプレートを外してもテストしています。
今回はいつもとは少し違う卓上型エンローバー「E-120 Mark2」です。
違いが判るでしょうか?
パッと見た感じ分からないですよね。
通常、コンベアが左から右に移動するのですが、この機種は右から左に流れる逆バージョンなのです。
「部屋の都合でどうしても逆にしたい」とのご要望に合わせて作りました。
ブロワー当りが少し違和感があります。
というか、これまでの左から右に流れるのに慣れすぎていて、とても違和感があります。
しかし、使い勝手はこれまで同様で同じシステムですが、コンベアの反転デザインやそれに伴う部品取り付けの反転が違うだけです。
この写真だけ見れば、それ程違和感がないですね。
いよいよ新しいブロワーの開発を始めます。
と、いうのもブロワーの「風量をもっと増やしたい」「風量の増減をしたい」というご要望が強く、私もまた必要だと感じていました。
小型化する事が必要なのと、それでいて風量が増すことが最重要項目です。
とりあえず、風量が現在よりも約1.5倍程度増えて、なりが小さいものを見つけました。
とりあえず電源を入れてみるとすごい風を感じます。
風量的にはOKだと踏みましたので、ケガしないようにとりあえず安全ガードと風の出口を防ぐノズルを作ってみます。
安全ガードはPOMで削り出しで作りました。
どうでしょうか?なかなか小型ですね。
分かりにくいかもしれませんが、右写真のモーター右側にちょろっと写っているのはPC用のキーボードです。いかに小さいかって感じですね。
次はノズルを作ってみたいと思います。
卓上型エンローバーE-120Mark2用の背の高い流し箱が完成しましたので、早速テストをしてみました。
販売初期のころは背の高い流し箱も販売していたのですが、段々と需要が少なくなり、最近はゲート高55㎜のもののみでした。
久々にゲート高が高いものが必要とのリクエストを受けて、早速背の高い流し箱を作成に至りました。
上手く滝にはなっていますが、やはりゲート高が上がると風の影響を受けやすくなったり、少し薄めの滝になったりと不利です。
ゲートの高さは約65㎜でノーマル版よりも10㎜も高くなっています。
ゲートの高さを調節できるタイプのものは現在開発中ですので、完成次第お知らせします。
高機能野菜・果物カッターを使用してケーキクラムを作っている様子を動画にしてみました。
展示会場でタイミング的にストリンガーの実際の動作デモをお見せできなかった方へ動画をアップしましたので、是非ご覧いただけると幸いです。