パッとみたら何か分からないのですが、ケトルシリーズの在庫です。
ここには50Kgが4台と30Kgが1台、10Kgが2台ありますね。
これに加えて現在30Kg1台が組み立て後のテスト中です。
そういえば、先ほどの写真にチラッと写っていたものがありましたよ。

これはひょっとして開発中の100Kgケトルという事もありえますね。
もしこれが発売されたらビックリするような価格になるかもしれませんね。
楽しみにお待ちください。
いよいよ令和2年最後月も半ばとなりました。
新しく開発している製品の動画です。発売する製品は見た目も違うものになると思われますが、テスト中のものです。
現在、新しい製品の開発中です。
やっと動作するようになってきました。
販売する製品になるまで、まだまだ道のりは遠いですが、動作しています。
近いうちに動画を掲載します。
卓上型チョコレート・エンローバーE120XSPをE120XSPsへアップグレード後に連続動作運転テストをしている時の動画です。
先日XSP-XSPsのアップグレードを行っていましたが、これに伴い紙送りコンベアもアップグレードを行いました。
見た目は殆ど変わっていませんが、コンベア側にモータードライバを積むことになりました。
本体への接続はこれまで同様8Pinコネクタなのですが、Pin配列が全く別物になっています。
間違って旧モデルへ差し込むと故障してしまいます。
現在XSPをXSPsへアップグレード後のテストです。
XSPsへアップグレードされたXSPは少しだけ違いがあります。
写真はアップグレードされたXSPsの連続稼働テスト中のものです。
近寄った写真です。
写真はXSPsの組み立て途中のものです。
近寄った写真です。
気付いたでしょうか?
実はスピード等を調節するつまみがアップグレード版はアルミ製でちょっと贅沢仕様となっているのです。
なんで?って思うかもしれませんが、XSPはボリュームつまみがアルミ製でした。
今回ポンプのコントロールが増えたのでつまみが1つ足りませんが、外観を合わせてアルミ製になっているのです。
ほんのちょっとの違いなんですけどね。
XSPsのアップグレードはいいですよ。
実は卓上型チョコレート溶解ケトルに使われている型式刻印も自社内製です。
アルミに黒アルマイト処理を施して、その後レーザー彫刻機で彫刻しています。
レーザーを使用すると小さな字も綺麗に表現できます。
仕上がりはこんな感じです。
先日お知らせしたE240のポンプ部標準仕様アップデートした際のテストを行いました。
その際の動画です。
チョコレートの滝はダブルカーテンになっています。
チョコレートの粘度や流量によりダブルカーテンができない時はシングルカーテンとしても使えます。
卓上型チョコレートエンローバー「E240」の標準仕様がアップデートされました。
これまでご要望が多かったダブルカーテンに対応します。
現在E240をご使用中のユーザー様へは無償のアップデートとなります。
現在テスト中ですが、テストが終了次第、順次お客様へご案内を致します。
アップデート内容はポンプケース、ポンプ内羽根、電源、モーターとなります。
詳しくはご案内をご覧ください。
卓上型チョコレートエンローバー E120XSPのマイナーチェンジが始まっているようです。
いよいよテストに入っています。
ご好評だった供給部コンベアはもちろんあります。
写真では判りにくいのですが、タッピング部が長くなり、より振動効果を持続する事が期待できます。
チョコレートの滝を作る箱はステンレス製に変更となり、また、以前に比べて高い位置から滝を作るので、以前よりもさらに背の高い製品も流せるようになります。
もうすぐ本格的な、より実践的なテストが始まりますのでご期待下さい。
卓上型チョコレート・エンローバー「E240」で半掛け用部品ができました。
この部品は標準付属です。
E120ではコンベア巾が狭いので流し箱の滝を作る部分を滝の出る方と出ない方の2分割で良かったのですが、E240はコンベア巾が広いので2列や3列といった場合があります。
そこで、穴をいくつか開けて、チョコレートが出る場所をユーザーが選択できるようにしました。
写真のネジでチョコレートが出ない部分を決めます。
早速試してみました。
細い線のように見えますが、製品にチョコレートが掛かると横に広がりますので比較的上手くできます。
次回は製品を流してみます。
先週より出荷が始まっている新しい卓上型チョコレート・エンローバーですが、実はカタログにもWEBサイトにもまだ掲載されていない機能として、ボトミングがあります。
E120の時もできましたが、E240ももちろんボトミングは可能です。
E120と違いE240はチョコレートが流れる場所とチョコレートの溜まりを作る場所が違うので、一見、コンベアの両端しかボトミングができないイメージですが、コンベアの後ろにちゃんとチョコレートの溜まりと深さを設定できる場所があります。
ボトミングのサンプルはこちらです。
このボトミング機構も標準装備です。
いよいよ卓上型チョコレート・エンローバーSuperMicro E240の出荷が始まりました。
何とか出荷に間に合ったのが紙送りコンベア用のロールペーパーです。
専用となっているので取り付けがとても簡単です。
芯棒に入れてポイっと押すだけです。
社外品のロールペーパーを使えるジグも別売りで用意されていますが、純正品はやっぱり使い勝手がいいです。
コンパクトで済むのがいいですね。
2019年最後の日ですが、折角ですので記念に卓上型チョコレート・エンローバーE240の試作機で行なったテストの動画を掲載しました。
今年は色々と変化も多く、年初めに「ケトル元年になりそう」書いていましたが、まさにそんな感じでケトルの出荷がとても沢山ありました。
240ミリ巾の卓上型チョコレート・エンローバーの販売が遅れてご予約いただきましたお客様皆様へは大変ご迷惑をおかけしておりますが、少しでも安全で使いやすい製品をご提供できるよう努力しております。
2020年、令和2年、早々に販売製品と同じ状態のテスト機が出来上がる予定ですので、是非弊社までテストにお越しいただけましたら幸いです。
まもなく新年を迎えようとしております。
令和2年、皆様にとり良いとしであるよう心より願っております。
どうか来年もアゼット株式会社をよろしくお願い致します。
色々と製品を流しテストしてみました。
冷凍庫に保管していた食材なので、ブロワーの効きは悪かったのですが、まぁテストの為のテストということでご了承願います。
既にチョコレートをかけた製品も流してみました。
比較的大きな製品でも十分通る高さがあります。
流した製品は紙送りコンベアでとりました。
実は本機種用の紙送りコンベアでは社外品のロールペーパーも使用できるようなオプションが用意されています。
ちなみに、このテストで使用しているロールペーパーは本機種専用品ではなく、社外品で紙巾220ミリのものでした。
前回の続きです。
早速コンベアを取り付けてみました。
チョコレートの滝はとても綺麗に動作しています。
実は今回、紙送りコンベアも装着しています。
先日から改良を続けている卓上型チョコレートエンローバーE240ですが、できるだけ少量のチョコレートでも使用できるようにタンク部のデザインが変更されました。
写真ではわかりにくいのですが、約7Kg程チョコレートを入れた状態です。
これまでタンク内の傾斜がほぼ無かったので、粘度の高いチョコレートを入れた場合、ポンプへチョコレートが入りにくいことが多く、最低10Kgのチョコレートをタンクに入れておかないとダメでした。
今回、タンク部デザインを変更したので6Kg前後のチョコレートでも上手くポンプが動作します。
今回テストに使用するチョコレートは少し粘度が高めのものです。
ヘラで混ぜると少し跡が残るような粘度です。
新しいE240用のステンレス製流し箱をセットして、コンベアを本体へ載せてテストしてみました。
とても綺麗な状態で、この辺はほぼ完成といったところでしょうか。
販売まであと一息です。
もう少しの間、販売までお待ち頂きますようお願い致します。
長らくお待ちいただいておりますお客様へこの場をかりて感謝を致します。
卓上型チョコレート・エンローバー「Super Micro E240」の製品版流し箱が上がってきました。早速、テストを行います。
滝もワイドに広がる様になっています。
なかなか爽快な滝です。
ちなみにチョコレートは比較的粘度が低い状態です。
近々粘度が高い状態でのテストも行いたいと思います。
今回は少し変わった材料でのポンプテストを行いました。
詳しい成分は言えないのですが、ゼリー的なものです。
テストに来られた方のリクエストで、より綺麗な滝を作れるようにします。
いよいよ試作段階ではなく、製品版の流し箱が出来上がりそうで楽しみです。
先日のサンプルを流した動画です。
コンベアのテストでしたのでブロワー等は取り付けていません。
動画をご覧頂ければわかるのですが、便利なポイントはコンベアとチョコレートの滝は分駆動しています。
卓上型チョコレート・エンローバー「Super Micro E240」の試作機でチョコレートを入れての動作テストの動画です。
いよいよチョコレートの滝を作ってコンベアを動かすテストを行いました。
なかなか綺麗な滝になっています。
ボトミングは深さを調節できるようになっています。
動作ビデオは後に公開します。
卓上型チョコレート・エンローバー「E240」のポンプ動作の様子を動画でご覧ください。
チョコレートの粘度が少し高めなのが判ると思います。
最近いよいよストリンガーの本格的な販売が開始されたのですが、フォンダンで線描きを行いたいというご要望が大変多く、色々と試行錯誤しましたがついに日の目を見る事が出来そうです。
今回、少し少なめのフォンダンです。タンクの3分の1位の量です。
ポンプを回転させると
見事にノズルから出ました。
早速、コンベアを取付けて、サンプルを流してみます。
比較的綺麗に線描きができたと思います。
在庫の製作に伴い部品も足りなくなってきていますので追加で製作しています。
十分な量ができると思います。
現在、冷却機3機版の2mクーリングトンネルをテスト動作中です。
このクーリングトンネルは卓上型チョコレートエンローバーと接続させずに動作できる単独動作バージョンです。
コンベアの動作ON/OFF、速度調節も搭載しています。
コントローラーには現在のトンネル内温度を表示します。