営業倉庫ってなんだか不思議な名前と思うことがあります。営業+倉庫って。。。
それで、まぁどんな事をしているか整理してみました。
1)新品機械の入荷及び在庫保管
2)新品機械の通電、動作チェック
3)新品機械の梱包、出荷
4)お客様立ち合いでの大型機械のデモンストレーション
5)モールド型などの検品
6)中古機械の在庫
7)中古機械の整備、試運転
8)中古機械の試運転時のお客様の立ち合い
9)中古機械の梱包、出荷
結構役割多いですね。
カテゴリー: その他
Chocomaエンローバーの出荷前テスト
新しい加工機が入ってきました。
自社製品の製造用に新しい加工機が入ってきました。
これまでに比べ更に加工の幅が増え、新しい製品が増えるかもしれません。
多くの需要をこなすために機械は大事ですよね。
早速新しい部品を加工してみました。
これは何の部品でしょうか?
新しい製品を楽しみにしていてください。
写真の枚数が尋常じゃない数に
最近、写真の整理をしました。
それぞれ年毎、月毎、日毎にフォルダ分けされていますが、ふと何枚くらいあるのだろうか?と疑問に思い枚数を見てみました。
するとその数 なんと 7万5千645枚でした。
びっくりです。
アゼットでは2000年から徐々にデジタルカメラでの写真撮影、保管をしてたので約17年間に及ぶ写真が保管されていることになります。
1日当たり平均12枚程写真を撮っていることになりますね。
まぁ毎日写真は撮っていないですけど、デジタルカメラになってから現像がなくなったのでむやみに写真を撮りまくっていることもあり増えたのでしょうねぇ。
必要な写真を探すのも結構大変ですよ。
最近中古機械の取引が増えてきています。
ストリンガー・テストサンプル写真
展示会で発表するストリンガー、本日のテストも無事終了しました。
最終調整に入っています。
テストした時のサンプル写真です。
思いの外、いろいろな線が描けました。
設定できるものは単純で、振幅速度、振幅量、コンベアの移動速度、ノズルの高さ、チョコレートの排出量、排出口の大きさですが、結構奥が深いです。
以前に製作していたストリンガーは機械式(カム式)で動作していたので、振幅量は固定で、速度的にも自由がききにくかったのですが、今回電子化したので、速度設定も幅が広くて面白いと思います。
速度や振幅は数字で設定出来るのでテスト後、同じラインの再現性がより高くなって使いやすくなっています。
いよいよ最終調整段階です。楽しみにしていて下さい。
面白い変わったカットしてみました。
BRUNNER社の野菜・果物カッターで日本ではあまりみることのない変わった切り方の刃があります。パスタカットと呼ばれるような切り方です。
特に「試して」とかリクエストされたことがないので、敢えてカットテストしてみました。
刃の構成は通常の刃と違います。
小さな千切り用のような刃と刃を固定するプレート、パスタカットを実現する魔法のような治具。
早速取り付けてみました。
幅の一番広いものを取り付けてみましたよ。
早速試してみます。
なんとっ! 下の写真は以前からあったトルネードの様なカット写真です。
今回のとは関係ないです。
さて、本番。中位の太さの刃で挑戦。これは人参で試します。
やはり千切りっぽいけど。。。って長くね!
図に乗ってジャガイモでも試します。
うわぁ。さっきの人参もそうでしたが、長いんです。
全然とぎれることなく長いですよ。
パスタカットと云われている訳ですよ。
感想としてはパスタというよりソバに近い気がしますね。
パスタサラダにさりげなく野菜を盛り込んだり、ソバなんかに野菜の麺を仕込んだりするのは面白そうです。夢広がるなぁ。
今回は珍しいパスタカットでした。
自社加工
次世代のE120に向けて
現在もまだまだE120の研究は続いています。
写真は昨年製作した試作のタッチパネルのものですが、「わかりやすい」「使いやすい」「シンプル」がテーマでなかなか難しいですね。まだまだ製品化までの道のりは遠そうです。
ちなみにケトルのタッチパネルも試作中です。