今回も少し手の込んだリッチなサンプルを作ってみました。
色合い的に綺麗ですね。
カテゴリー: 新製品
FABEX2019 ストリンガー動画
FABEX2019 アゼット株式会社ブース内にて卓上型チョコレートストリンガーAES240の動作ビデオを撮影しました。
FABEX2019 ストリンガー
今回は白いチョコレートでのデモンストレーションとなりました。
やはり白いチョコレートの上に白い線ではあまり目立ちませんね。
しかし一度茶色や黒っぽい色の上になるととても綺麗に見えます。
ストリンガーのデモンストレーション
いよいよ展示会FABEXスタートしました
弊社にとって平成最後の展示会がスタートしました。今回はいつもと違い東京ビッグサイトの西館での開催です。
幸いなことに小間が会場出入り口のすぐ前に位置していました。
卓上型手動式オートテンパー
先日届いた卓上型の手動式オートテンパーを開梱してみます。
随分とコンパクトです。
コンパクトですがとても頑丈そうですね。
やはり安心感は大切です。
円盤裏には頑丈そうな攪拌用の羽根が付いています。
卓上型チョコレート・ストリンガー動画ロングバージョンです。
なかなか展示会中に動画の撮影は難しいのですが、シングルノズルの動画を色々とまとめてみました。
なんだかんだ言ってシングルノズルは便利です。
いよいよホテレス2019 最終日です。
本日最終日です。頑張ります。
モバックショーへ行かれた方が来られるかもしれませんね。
サンプルをたくさん作っています。
色々なチョコレートの線
ちょっと贅沢仕様!?
ストリンガーのサンプルでちょっと贅沢な仕様にしてみました。
とても大きなチュロスに少しホワイトチョコレートを付けて、それにストリンガーで線描きです。
贅沢ですね。
食べたいです。
エンローバーとストリンガー
新型ストリンガーシングルノズル 動画です。
新型チョコレート・ストリンガー「AES240」のシングルノズルで動作させている動画です。
ストリンガーAES240
昨日はダブルノズルでデモを行っていましたが、今日はシングルノズルでデモをすることにしました。
思いの外、シングルノズルはとてもいい感じですよ。
カッコいい!
ホテルレストランショー2019 3
今回初めて出展した卓上型チョコレート・ストリンガーAES240です。
初めての出展ということもあり、慣れるのに少し時間がかかりました。
ビデオも撮りましたので、後で掲載します。
卓上型チョコレート・ストリンガーAES240動画掲載されました。
新しく発表された卓上型チョコレート・ストリンガー「AES240」の動画が掲載されました。
今年最初の展示会出展です。
いよいよ今年も展示会が始まります。
東京ビッグサイトにて開催される「ホテルレストランショー2019」へ出展致します。
開催期間は2019年2月19日(火)~22日(金)10:00~17:00
弊社出展小間:3-W21
主な出展物 :卓上型高機能野菜・果物カッター「Five」
卓上型チョコレートエンローバー「E120XSP」
卓上型チョコレート溶解ケトル 「ACK10」
新製品 卓上型チョコレートストリンガー「AES240」
今回新しく出展する卓上型チョコレートストリンガー「AES240」は卓上型ながら240ミリ巾のベルトを備えたチョコレート線描き機です。弊社独自に開発した洗浄し易い分解できるチョコレートポンプを搭載し、チョコレートの循環が可能となりました。
発売は6月末です。発売前に実機にて動作のご確認が可能です。
これまで設備導入コストによりクッキーやおかきなどへチョコレートでの線描きを断念されていたお客様へ導入コストを抑え、新しいアイディアを形にできるよう設計されました。
ご興味ございましたら是非弊社ブースへお越しお待ちしております。
新しいストリンガー3
2ノズルホルダーにチョコレートを流すテストをしました。
ポンプの吐出量は3ノズルが100%でしたが、2ノズルは80%で大丈夫なようです。
ただ、振幅動作をとても激しくした場合はやはり90%、100%にした方が綺麗になります。
今回面白い事に気が付いたのが、このシステムではノズル部に軽くチョコレートの圧が掛かっている為、ポンプを留めるとピタッとチョコレートが止まります。
当たり前といえば当たり前なのですが、ノズルホルダーの中は空気がない状態なのです。
是非ホテルレストランショーで実機動作をご確認下さい。
新しいストリンガー2
今回は前回作った3ノズルホルダーを使って実際にチョコレートが流れ出るのかテストします。
早速。
感動です。綺麗にでました。
ただ、ポンプは最大吐出量に設定しないと苦しいですね。
ホルダーにはポリカーボネート製のカバーを取り付けています。
外すことは簡単にできますが、部屋の暖房の風が当たってチョコレートがまっすぐに落ちてくれなかったため取り付けました。
既に40時間程ポンプ、振幅、コンベアを連続動作させています。
室温をある程度保つために帰宅時も工場の暖房は28度設定で入れっぱなしです。
朝ノズルが詰まっていないかドキドキしていましたが、大丈夫でした。
今度は2ノズルもテストしてみます。
新しいストリンガー
いよいよ2月19日から始まるホテルレストランショー2019では新しいストリンガー「AES240」を出展します。
このAES240は現行モデルAES100との分かり易い違いとして、コンベア巾が120ミリから240ミリへと大幅に拡張されました。
そして弊社独自開発のチョコレートポンプにあります。
現行モデルでは自重にて落ちるチョコレートの補助としてミニポンプを取付けていましたが、ロスしたチョコレートの回収はユーザー様ご自身で行わなければならず、少し手間でした。
新モデルではロスしたチョコレートは自動的にポンプでくみ上げられて再度使用されるので手間が大きく省けます。
さて、今回はコンベア巾が広がったこととポンプによる汲み上げによりご要望の沢山あった多ノズルを実現できました。
ノズルホルダーはこちらです。
写真は試作段階の3ノズルのものですが、かなり雰囲気がいいです。
ただ、流す商品の大きさによりますが、単純に考えると240ミリのベルト巾で3ノズルだとノズルの可動範囲が80ミリとなります。4ノズルだと60ミリとなり、ノズルの数が増えるとノズル可動範囲が狭くなります。機械の動作は1ノズル同様に動作可能ですが、互いのノズルから出てくるチョコレートが商品の上で交差すると考えられます。
そうすると2ノズル位がそこそこ大きな商品でも2列流せるということになりますね。
4ノズルだと60ミリ以下の商品で4列流せ生産性が上がりますね。
次回は実際にチョコレートをだしてホルダーのテストを行います。
いよいよ新しい製品が発表されます。
いよいよ今年の第一弾、弊社オリジナル製品のアップデートがあります。
2月の展示会「ホテルレストランショー2019」にて新しい卓上型チョコレートストリンガーが発表されます。
現行モデルAES100はコンベア巾が120㎜でしたが、新しいモデルは240㎜巾と2倍のコンベア巾に拡張されました。
より大きな製品への線描きに対応します。
本製品よりチョコレートは循環式になり、効率的なチョコレートの線描きを実現します。
コントロール部には美しい液晶タッチパネルLCDを搭載し、より分かり易い操作を目指しました。コンベアの取付け、ポンプの取付け等工具を必要とせず手で簡単に着脱が可能になっています。
詳しい情報は後日掲載いたします。
来年早々に卓上型オートテンパー発売
来年1月よりBETEC社(ベルギー)の卓上型オートテンパーを発売します。
選択肢の少ない卓上型のオートテンパーに新たな選択肢が誕生しました。
名称:MB15
タンク容量15Kg
寸法:500(幅)x670(奥)x600(高)
価格:78万円(税別、送料別)※2018年12月現在の直販価格です。
卓上型オートテンパーには架台付き振動テーブルオプションも用意されています。
架台付き振動テーブルオプションを取付ける事により卓上型簡易モールディング装置として活用する事が可能になります。
架台付き振動テーブルオプション
部品が足りなくなってきました。
みるみる内に部品が減っていき、追加で加工が増えてきました。
新たにギアも作っています。
テスト、出荷の日々
新型機XSP出荷が始まっています。
あまりの忙しさに更新ができていませんでした。
新型の卓上型チョコレート・エンローバー「E120XSP」の出荷が始まっています。
そろそろ、お手元に機械が届いている方もいらっしゃると思われます。
今回の出荷に際して、通常のチョコレート流し箱に片掛け用プレートやボトミング用プレート等も付属しています。
それを使うとどんな風にできるか写真で見てみましょう。
通常プレート:滝が作られます。流す製品の底面にはチョコレートがつきません。
通常プレート+ボトムプレート:流す製品のすべての面にチョコレートをつけます。
片掛け用プレート:製品の一部にチョコレートをつけます。
ボトミング用プレート+ボトムプレート:底面だけチョコレートをつけます。
これを見るとなんだ?と思われるかもしれませんが、意外とレパートリーが増えます。
アイディア次第で様々なチョコレート掛けができます。
チョコレート流し箱加工
卓上型チョコレートエンローバーのチョコレート流し箱(滝をつくるやつ)の加工がはじまっています。
削りだしで作っている為、時間がとても掛かります。穴加工後にポケット状の加工を行った後の様子です。
ここから形を削っていきます。
細いエンドミルでの加工ですので時間が掛かりますね。
E120 XSPのコンベア最終仕様について
卓上型チョコレートエンローバーE120 XSPの試作機が6月の展示会FOOMAで出品されました。その次の10月の展示会 東京パックでは細かな仕様変更がされてより使い易くなりました。
その時に出展されたエンローバーのコンベアと出荷される製品のコンベアはわずかに違いがあります。
FOOMAではいたってシンプルな作りのコンベアになっており、製品の投入コンベアは後ろのメインコンベアの動力をもって動作していました。(正確に言うとメインコンベアのコンベアで動作していました)
しかし、これは安定性がなく、ちょっとした組み立ての違いで投入コンベアが動かなくなってしまいました。
そこで、東京パックの時にはメインコンベアの駆動ギア部からギアにて投入コンベアを動かすように仕様が変更されていました。安定してよかったのですが、チョコレートがギアを伝って投入コンベアの部分からぽたぽたと落ちてしまいました。
これを解決するために、ギアを途中からコンベアの正面に移して駆動させることになりました。
コンベアの見た目はそれ程変わりませんが、わずかに違いがあります。
この写真に見えるギアは実際にコンベアが動作している時に触れる事はできない作りになっています。
こうしてみると随分多くのギアが使用されていますね。
いよいよもうすぐ出荷が始まります。楽しみにお待ちください。
「E120 XSP本体洗浄の様子」動画を公開
もうすぐ発売される最新の卓上型チョコレートエンローバーE120 XSP 本体洗浄の様子を動画にしましたのでご覧ください。
とても簡単に色替えができる事が判ります。
プーリーゴムを引っ掛けたままコンベアを取ろうとしてしまっているところはご愛敬でお願いします。