E240のご予約がはじまり、それに伴い、他のキャンペーンもはじまりました。
期間は令和元年10月25日までです。
E240_camp
リンクをダウンロードしてください。
E240のご予約がはじまり、それに伴い、他のキャンペーンもはじまりました。
期間は令和元年10月25日までです。
E240_camp
リンクをダウンロードしてください。
前回E240の機械サイズは殆どE120XSPと変わらないと書きました。
しかし、チョコレートタンクの容量は驚くほど変わりました。
というのも、E120XSPでは円盤でのチョコレート汲み上げ方式でしたので、タンク底形状が丸くなっていました。
今回E240ではポンプでのチョコレート汲み上げ方式になったのでタンク底形状はほぼ四角となりました。”ほぼ”というのはうっすらとポンプに向かって傾斜が付いている為です。
E120XSPチョコレートタンク内側写真:円盤形状に合わせて丸くなっています。
E240チョコレートタンク内側写真:ポンプ部が少しへこみ、それ以外の部分は少し傾斜しています。
ただ、タンクの容量が大きいからといって必ずタンク容量いっぱいまでチョコレートを入れなければならないわけではなく、ポンプ取付部は少しくぼみになっており、くぼみにチョコレートが入っていればチョコレートは汲み上がるようになっている為、非常に効率よく使うことができます。
今回出展しているストリンガー「AES240」は販売製品とほぼ同じものとなりました。
プロトタイプ版と比べて少しスマートになっています。
搬送中のトラブルかコンベアの1つが動作しなくて残念です。
なんとか動作させたいですね。
一応サンプルは作っていますが。。。
本日もサンプルを作り、デモンストレーションも行なっています。
E120XSPの隣にさりげなく240ミリ巾のエンローバーも展示されています。
卓上型サイズはからわずに240ミリを実現しています。
FOOMA JAPAN2019にていよいよ卓上型チョコレート・エンローバーの「新機種」Super Micro E240が発表されました。
これは新機種ですので、既存機種のSuper Micro E120XSPも販売は続きます。
既存機との明確な違いは、コンベア巾が120ミリから240ミリと2倍の広さになったことです。
以前より本体サイズはこのままでコンベア巾を大きくできないですか?とご要望が沢山あり、弊社でも実現に向けて研究していました。
コンベア巾が大きくなると色々と変わってくる必要がある部品などが多く、特にチョコレートの滝を作る為のチョコレートの汲み上げが問題となりました。
120巾のエンローバーでは小さなサイズの円盤でもよかったのですが、240巾になるとそれだけチョコレートのくみ上げ量が必要になりますので、同じサイズを実現するにはポンプで実現するしかないと判断しました。
チョコレートポンプについては今年初めの展示会にて発表していた卓上型チョコレートストリンガーAES240にて技術的には実現できていましたので、何とかなりました。
E120XSPとE240の比較写真 両機を並べたところ
本体の奥行きが少しコンベアの分長くなったのと、カバーが少し大きくなっただけでサイズはほぼ同じです。
いよいよ今年のFOOMA JAPAN2019が近づいてきました。
最近更新が少なくなっていましたが、実はFOOMA JAPANに向けて色々と用意が忙しくあった為です。
今回の展示会ではちょっと面白いものを用意しているのですが、それとは別にいよいよ発売の卓上型チョコレート・ストリンガーAES240の製品写真を掲載します。
どうでしょうか?
前回まで展示会にてデモンストレーションしていた同機はコントロールパネル、電気ボックス周りがかなり大きくあまりスマートな感じがしませんでしたが、今回製品版の制作にあたりその辺の改良も行いました。
また、ポンプの効率をさらに調整し、タンク内のチョコレートがより少なくても安定動作できるようにしました。
ご興味ございましたら是非展示会にて弊社ブースへお越しください。
お待ちしています。
ストリンガーで線を太めで動作を少し遅めに設定して動作させた様子です。
今回も少し手の込んだリッチなサンプルを作ってみました。
色合い的に綺麗ですね。
FABEX2019 アゼット株式会社ブース内にて卓上型チョコレートストリンガーAES240の動作ビデオを撮影しました。
今回は白いチョコレートでのデモンストレーションとなりました。
やはり白いチョコレートの上に白い線ではあまり目立ちませんね。
しかし一度茶色や黒っぽい色の上になるととても綺麗に見えます。
弊社にとって平成最後の展示会がスタートしました。今回はいつもと違い東京ビッグサイトの西館での開催です。
幸いなことに小間が会場出入り口のすぐ前に位置していました。
先日届いた卓上型の手動式オートテンパーを開梱してみます。
随分とコンパクトです。
コンパクトですがとても頑丈そうですね。
やはり安心感は大切です。
円盤裏には頑丈そうな攪拌用の羽根が付いています。
なかなか展示会中に動画の撮影は難しいのですが、シングルノズルの動画を色々とまとめてみました。
なんだかんだ言ってシングルノズルは便利です。
本日最終日です。頑張ります。
モバックショーへ行かれた方が来られるかもしれませんね。
サンプルをたくさん作っています。
ストリンガーのサンプルでちょっと贅沢な仕様にしてみました。
とても大きなチュロスに少しホワイトチョコレートを付けて、それにストリンガーで線描きです。
贅沢ですね。
食べたいです。
新型チョコレート・ストリンガー「AES240」のシングルノズルで動作させている動画です。
昨日はダブルノズルでデモを行っていましたが、今日はシングルノズルでデモをすることにしました。
思いの外、シングルノズルはとてもいい感じですよ。
カッコいい!
今回初めて出展した卓上型チョコレート・ストリンガーAES240です。
初めての出展ということもあり、慣れるのに少し時間がかかりました。
ビデオも撮りましたので、後で掲載します。
新しく発表された卓上型チョコレート・ストリンガー「AES240」の動画が掲載されました。
いよいよ今年も展示会が始まります。
東京ビッグサイトにて開催される「ホテルレストランショー2019」へ出展致します。
開催期間は2019年2月19日(火)~22日(金)10:00~17:00
弊社出展小間:3-W21
主な出展物 :卓上型高機能野菜・果物カッター「Five」
卓上型チョコレートエンローバー「E120XSP」
卓上型チョコレート溶解ケトル 「ACK10」
新製品 卓上型チョコレートストリンガー「AES240」
今回新しく出展する卓上型チョコレートストリンガー「AES240」は卓上型ながら240ミリ巾のベルトを備えたチョコレート線描き機です。弊社独自に開発した洗浄し易い分解できるチョコレートポンプを搭載し、チョコレートの循環が可能となりました。
発売は6月末です。発売前に実機にて動作のご確認が可能です。
これまで設備導入コストによりクッキーやおかきなどへチョコレートでの線描きを断念されていたお客様へ導入コストを抑え、新しいアイディアを形にできるよう設計されました。
ご興味ございましたら是非弊社ブースへお越しお待ちしております。
2ノズルホルダーにチョコレートを流すテストをしました。
ポンプの吐出量は3ノズルが100%でしたが、2ノズルは80%で大丈夫なようです。
ただ、振幅動作をとても激しくした場合はやはり90%、100%にした方が綺麗になります。
今回面白い事に気が付いたのが、このシステムではノズル部に軽くチョコレートの圧が掛かっている為、ポンプを留めるとピタッとチョコレートが止まります。
当たり前といえば当たり前なのですが、ノズルホルダーの中は空気がない状態なのです。
是非ホテルレストランショーで実機動作をご確認下さい。
今回は前回作った3ノズルホルダーを使って実際にチョコレートが流れ出るのかテストします。
早速。
感動です。綺麗にでました。
ただ、ポンプは最大吐出量に設定しないと苦しいですね。
ホルダーにはポリカーボネート製のカバーを取り付けています。
外すことは簡単にできますが、部屋の暖房の風が当たってチョコレートがまっすぐに落ちてくれなかったため取り付けました。
既に40時間程ポンプ、振幅、コンベアを連続動作させています。
室温をある程度保つために帰宅時も工場の暖房は28度設定で入れっぱなしです。
朝ノズルが詰まっていないかドキドキしていましたが、大丈夫でした。
今度は2ノズルもテストしてみます。
いよいよ2月19日から始まるホテルレストランショー2019では新しいストリンガー「AES240」を出展します。
このAES240は現行モデルAES100との分かり易い違いとして、コンベア巾が120ミリから240ミリへと大幅に拡張されました。
そして弊社独自開発のチョコレートポンプにあります。
現行モデルでは自重にて落ちるチョコレートの補助としてミニポンプを取付けていましたが、ロスしたチョコレートの回収はユーザー様ご自身で行わなければならず、少し手間でした。
新モデルではロスしたチョコレートは自動的にポンプでくみ上げられて再度使用されるので手間が大きく省けます。
さて、今回はコンベア巾が広がったこととポンプによる汲み上げによりご要望の沢山あった多ノズルを実現できました。
ノズルホルダーはこちらです。
写真は試作段階の3ノズルのものですが、かなり雰囲気がいいです。
ただ、流す商品の大きさによりますが、単純に考えると240ミリのベルト巾で3ノズルだとノズルの可動範囲が80ミリとなります。4ノズルだと60ミリとなり、ノズルの数が増えるとノズル可動範囲が狭くなります。機械の動作は1ノズル同様に動作可能ですが、互いのノズルから出てくるチョコレートが商品の上で交差すると考えられます。
そうすると2ノズル位がそこそこ大きな商品でも2列流せるということになりますね。
4ノズルだと60ミリ以下の商品で4列流せ生産性が上がりますね。
次回は実際にチョコレートをだしてホルダーのテストを行います。
いよいよ今年の第一弾、弊社オリジナル製品のアップデートがあります。
2月の展示会「ホテルレストランショー2019」にて新しい卓上型チョコレートストリンガーが発表されます。
現行モデルAES100はコンベア巾が120㎜でしたが、新しいモデルは240㎜巾と2倍のコンベア巾に拡張されました。
より大きな製品への線描きに対応します。
本製品よりチョコレートは循環式になり、効率的なチョコレートの線描きを実現します。
コントロール部には美しい液晶タッチパネルLCDを搭載し、より分かり易い操作を目指しました。コンベアの取付け、ポンプの取付け等工具を必要とせず手で簡単に着脱が可能になっています。
詳しい情報は後日掲載いたします。