先日届いたUDM-101ですが、写真をみてみましょう。
以前のMINI-101とは大分変わっています。
まず、本体フレームがステンレス製にかわりました。
電気関係のスペースもコンベアの下に移動し、随分と厚みが減り、スリムになっています。
これまで、機械的なメンテナンスの場合、本体裏側のドアを開けて、機械部分へアクセスするのが結構大変でしたが、この機種ではドアを開けるとすぐにギアやモーター類が露出します。
電気もコンベア下のドアを開けると即アクセス可能ですので、とても便利ですね。
前面の安全カバーが跳ね上げ式のものから観音開きへと変化してとても手軽になりました。
少しの違いのようですが、跳ね上げ式は結構カバーの重さを感じ、しんどいイメージがありましたから、とても良い改良です。
ホッパーはこれまで同様、特殊処理をしたアルミ製ですが、4色充填のオプションが取り付けられるように予め加工されていました。
「全体的な印象として、コンパクトになりつつ、操作性、メンテナンス性がとても高くなった」というものです。